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DC1173  10 チェコ 2010年代 ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

TON17-1_0715
ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

※座面デザインが2タイプございますので、コメント欄に記載しておりますそれぞれの在庫数をご確認ください。(リストページの在庫数は合算数です)

サイズ 幅 405mm  奥行 495mm  高さ 840mm  座面高 445mm  座面奥行 375mm  座枠高 465mm  
※ 詳しいサイズは、こちら

アンティーク家具・照明の専門店「デニム アンティーク ファニチャー」へようこそ!当店ではチェアやテーブル、キャビネットなどのイギリス(英国)アンティーク家具やランプ、シャンデリアなどのフランスアンティーク照明を低価格と安心品質で全国へお届けしております。

Outline/商品の概要(仕入担当者からのコメント)

150年以上の歴史をもつトーネットファミリーのスーパーメガヒット商品、
ベントウッド(曲げ木)チェア”No14”です。

※こちらはチェコTON社製の新品ベントウッドチェア”No14”を「未塗装/ネイキッド」状態でご提供するDIY商品になります。
※デニムでの塗装サービスも承っております。(別途アンティーク塗装代:+7,000円税抜)
 塗装の色見本はこちらです。

※こちらのチェアは座面のエンボスデザインを2種類ご用意しております。
※下記エキストラフォトに詳細を掲載しておりますので、ご確認の上、お好みの座面タイプをお申し付けください。
 特にご希望のない場合には、上記のメイン写真の商品(品番:DC1173Peacock Pattern)をご希望とさせていただきます。

※現在の在庫数は、DC1173(Peacock)が1脚となっております。

“トーネット”、”ベントウッド”、またこちらの”No14”に関する解説は、
「DC1174 ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック 」の商品ページで
詳しく触れておりますので、ぜひそちらをご覧になってくださいね。

といっても、何もこのデニムのサイトで細かい字を見なくても、
トーネットの歴史などについては、いろいろなサイトや書籍でたくさん紹介されてますので、
いくらでも情報は入手できますよね。

でも、「過去」のトーネットを調べようと思ったら、確かにその情報は星の数ほどありますが、
「今」のトーネットについては、実はほとんど情報がない、ということに、気がついてらっしゃいますか?

そうです、この”トーネット・マニア”を自負する筆者ですら、
つい最近まで「今」のトーネットについては、実ははっきりしたことは知らなかったのでした。

「今」のトーネットとはドイツの”ゲブルダー・トーネット”のことだけを言っているのではありません。
もちろんそれも含みますが、全世界に展開したかつての「世界帝国・トーネット」は、
いったい今、どこでどうなっているのか? ということです。

もちろんこの業界の方からは、いろいろ情報はいただいていて、
「トーネットは二度の世界大戦で国ごとに分断されてしまった。
残された工場などはその国々の政府に接収されてしまうが、いずれも細々と現在まで曲げ木家具をつくり続けている。」
という主旨の説明は聞いていました。

確かにそうなのでしょう、うーん、でも何か筆者にはそれだけでは釈然としないものがありました。

いろいろな疑問が頭に浮かび、そのたびにいろいろな文献などを読み漁っていましたが、
・・ここではあまり細かい話はやめておきますね。

とにかく、ここでどうしても1つだけはっきりさせておきたかったのは、
一体、世界にいくつ、トーネットの末裔たちがいるのか、すなわち、
旧”トーネット”に正統に由来する会社は、いったい今、現在、世界に何社存在しているのか?ということです。

家具を商いとする以上、これは絶対に知っておきたいことですからね。

結論から言いましょう、筆者が調べた限り、現在7社あります。
内訳は直系の「本家」が1社、直系からの分家が3社、傍系が3社です。

例えば、日本では「秋田木工」さんが唯一の曲げ木メーカーとして、ベントウッドの伝統技術を受け継いでいますが、
そのような旧トーネットの「のれん」に由来してない会社はここでは含んでおりません。

かなり大雑把に言いますと、「旧トーネット」は第一次大戦後、実質的に消滅します。
そして第二次大戦後、各地で再建が進み、7社の「新トーネット」が誕生した、とご理解いただければ、と思います。

もうちょっと具体的に申し上げますと、要するに旧トーネットは1922年、”ムンドス-JJコーン社”と合併し、
”トーネット=ムンドス”となった時点で、その経営権はトーネット兄弟の手を離れているため、
旧トーネットは実質的に消滅したことになります。

その後、”トーネット=ムンドス”の支配者であり、ユダヤ人だった”レオポルド・ピルツェル”が、
ナチスの迫害でアメリカに亡命した時、トーネット兄弟は再びドイツに”ゲブルダー・トーネット”を復活させます。
が、その復活はアメリカ国内でのトーネット商標権や販売権をピルツェルに渡すことが条件だったため、
新”ゲブルダー・トーネット”社は東西に分断され、「世界帝国」はここに完全に崩壊します。

そして同時に、各地の旧トーネットの工場群は、第一次大戦から第二次大戦を通して各国の軍需工場に指定され、
もはや曲げ木家具で利益を生み出すことが困難になり、次々に閉鎖に追い込まれていきます。

新”ゲブルダー・トーネット”が受け継いだフランケンベルグ工場も、
戦災で壊滅的な打撃をこうむり、
その再建は1945年の終戦を待つことになります。

※以下、お話は「お客様担当からのコメント」欄へ続きます。
(Buyer/YM)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

Condition/商品の状態(修理担当職人からのコメント)

こちらは新品未使用品になります。
製造はチェコの民間企業”TON”社にて行われております。

デニムがTON社より白木の状態で直輸入し、そのままの状態でお届けいたします。

デニムでは輸送に関して、20世紀初期当時と同じようにノックダウン(組立)方式を指定。


↑20世紀初期のNo14ノックダウンパーツ

すなわち、パーツごとにばらばらな状態で仕入れているため、輸送コストが大幅に削減されました。

このノックダウン式輸送方法は、19世紀に開発された100年以上前の物流システムですが、
現代においても、とても効率的な輸送手段と思います。


↑ノックダウン/未塗装状態のベントウッドチェア
 組立は簡単そうに見えますが、家具職人クラスの経験がないとメーカー保証レベルには組み上げられないと思います。
 よって、お届けは組み上げた状態でのお渡しとさせていただきます。


未塗装、そしてノックダウン輸送のため、こちらの「世界の名作椅子」、”No14”チェアが、
何と! この驚くべきプライスでご提供させていただけることになりました!!

おそらく、いや、間違いなく、
正規輸入のメーカーワランティーが3年間ついた新品ベントウッドチェアが、
この価格で入手できるのは、日本中どこ探しても、デニム以外ありえない!!

と断言させていただきます!

でも・・、
「未塗装の無垢の椅子って、どうよ?」
「汚れて困るんじゃない?」
って、きっと、ちょっと家具に見識のある方なら、疑問を持たれることと思います。

確かにその通り。
汚れますし、液体はしみ込みますので、シミになって取れない場合もあります。

でも・・アンティークファンの方ならご存知ですよね。
手垢で黄ばんだり、傷がついたり、何かをこぼしてついてしまったシミだって、
毎日愛用している”マイチェア”だったらかわいいものです。

実は、今回のネイキッドモデル販売に先立ち、筆者がすでに1年ほど、
実生活で白木の状態で使用するテストをしていたんです。

デスクチェア用途で使用していたので、「しょうゆ」をこぼしたりなどの突発事故には会いませんでしたが、
良く触れるところは黄ばみ、脚周りなどには傷汚れが目立つようになってきました。

でも、1年経っても思ったほど汚くはならず、多少の汚れ程度は逆に、
自分だけのマイチェア、と認識できる程度のキャラクターレベルで、余計に愛着がわくようになりました。(個人的には)

白木の家具だって、普段から手に触れるチェアの場合には、ちょっとの汚れくらい、本当にかわいいものですよ。

いざとなったら、表面上の汚れくらいなら、サンドペーパー掛けすればまっさらにきれいになります。
番手でいうと、「400番」程度のペーパーで十分。
日常程度の汚れは跡形もなく落とせると思います。

まだまだその気があれば、そのあと、600~800番くらいでペーパー掛けしてみてください。
気持ち良いいほど、つるっつるになりますよ。

とはいえ、インクなど、しみ込んでしまった汚れは落すことはできませんが、いざとなれば、
「アンティーク塗装してしまえ!」という手が残っています。

アンティークブラウンになってしまえば、どんなシミだって目立たなくなります。
どうしても気になるようでしたらデニムに塗装のご依頼をくださいね。

もちろん、まめに蜜蝋ワックスなどで磨き上げていれば、軽い水分程度ははじきますので、
事前にシミつきを予防することも可能です。
※液体状のワックスはそれ自体がシミになることもありますので、無色透明の固形蜜蝋ワックスを使用されることをお勧めいたします。
「CR0003 ジェームス ジャクソンJAMES JACKSON Jacpol Antique WAX ライト」のご利用は可能ですが、
 わずかにお色味が濃くなる場合がございます。
※一般的にワックスの塗布効果は2~3ヶ月程度です。


ということで、筆者の経験を通して、未塗装で全然問題なく使用可能!、と判断させていただきました。
DIY感覚で長くお使いくださいね。

前述の「アンティーク塗装」だって、がんばっていただければご自身でもできますよ。
デニムのメンテナンス用品、ステイン塗料の「CR0214 MYLAMDS ナイトロステイン ライト250ml 」
天然樹脂製シェラックニス、「CR0256 MYLAMDS ボタンポリッシュ 250ml 」で、
「アンティーク塗装」にぜひチャレンジしてみていただければ幸いです。
※デニムでの塗装サービスも承っております。(別途アンティーク塗装代:+7,000円税抜)
 塗装の色見本はこちらです。


以上、アンティーク上級者の方にだって自信をもってお勧めできるクオリティ、と断言させていただきます。
ぜひ将来、本物のアンティークに育てていただければ幸いです。

※こちらはメーカー正規輸入品につき、3年間の品質保証(通常使用で不具合が生じた場合、無償修理あるいは同等品と交換)が付帯しております。
※ただし、当ベントウッドチェアは昔ながらの製造工程で製作されるため手作業も多く、現代の生産設備に比べれば手作りに近い商品になります。
 そのため商品価値に影響しない程度の小傷、色むら等は不良品ではございませんので、
 あらかじめご了承いただきたくお願い申し上げます。


(Restorer/YM)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

Impression/当店の評価(お客様担当からのコメント)

※「仕入担当からのコメント」欄からの続きです。

競合の企業名をあげて業界の趨勢を語るなど、メーカー発ではなかなかできない話でしょう。

でも、デニムはどちらかといえば消費者側に近い立場。
第三者の立場で実名をあげさせていただきます。

以下、現在の新トーネット7社の概要です。

1.ドイツ
旧トーネットの社員たちにより、フランケンベルグ工場を再建して”ゲブルダー・トーネット”を復活させる。
正式名称”THONET GmbH”社として、”トーネット”ブランドの正統な商標権をもつ「本家」となる。
世界的にも本筋だが、旧トーネットが未登録だった一部の国では自社の商標を今も使用できない。

2.オーストリア
旧トーネットのオーストリア支部(販売本部?)が独立。
オーストリア国内のみ”GEBRÜDER THONET VIENNA S.p.A.”として”トーネット”ブランドを継承。
現在はイタリアの”Poltrona Frau S.p.A.”グループの傘下。

3.チェコ
旧トーネットのビストリッツェ工場を時の政府が接収した後、1950年代に民営化。
チェコの民間企業、”TON”社に技術が受け継がれる。

4.ポーランド
旧トーネットのノヴォ・ラドムスク工場を時の政府が接収した後、民営化。
民間企業、”FAMEG”社と”Paged Meble S.A.”に技術と国内販売権が受け継がれる。

5.アメリカ
旧トーネットの時代より存在していたステイドヴィル工場などの3工場(1工場閉鎖?)が
「ブナ」ではなく「トネリコ」で曲げ木家具を生産。
アメリカ国内での限定した商標権となる。

6.アルゼンチン
「世界帝国」時代のトーネットの商標が空白(未登録)地帯だった?
”Michael Thonet”ブランドで既得権的に国内展開する。

7.オーストラリア
こちらも「世界帝国」時代のトーネットの商標が空白(未登録)だった地帯。
オーストラリアにおける正統な”トーネット”ブランドとして”FAMEG”社によるOEMで国内販売。

以上が現時点でデニムがわかっている限りの新トーネット7社です。

このような横断的な情報はなかなか集めにくく、ある部分では推測も含まれますので、
あくまでトーネットファンの方への「お酒の肴」くらいにお考えくださいね。

でもデニムとしては、いずれのメーカーも旧トーネットの歴史的な背景があって設立された会社ですので、
正統な”トーネット・ファミリー”、あるいは旧トーネットの末裔たち、と認めて良いのではないかと思います。

いつかデニムのもとで、世界中の新トーネットたちの”ベントウッド・ファニチャー”を
一同にご紹介できれば・・と願ってやみません。

がんばります・・。

(Sales/YM)

★EXTRA PHOTO

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

見慣れたアンティークのベントウッドチェアと同じカタチ。
でも新品ですのでとてもきれいです。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

デザインのベースは、当時のヨーロッパで台頭し始めたブルジョアジーが好んだ“ビーダーマイヤー”様式。
曲線的でボリューム感のある、簡素なスタイルが特徴でした。まさに生粋の、民衆のための量産モデルですね。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド



↓1873年発行 旧トーネット社のポスターカタログ。
トップがとがった“ファーストモデル”と呼ばれるN014が載っています。(上から5段目、左から3番目)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド



↓1904年発行 旧トーネット社のカタログ。
No14には当時、2人掛けセティやミディアム、ラージサイズのアームチェアのバリエーションモデルも存在していました。
また補助笠木(背当ての中央の短いループ)を差し換えるだけでさまざまなデザインバリエーション(ここではすぐ下のNo15)もつくることができました。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

↑時代が進むとより強度が求められ、座枠と背柱をつなぐ“サイドプレス”と呼ばれる補強材が取り付けられました。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

アンティークと同じ美しいデザイン(品番:DC1173)のエンボス座面です。
“インタルシア(焼き印)”と呼ばれています。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

座枠ももちろんベントウッド(曲げ木)です。初期の頃はこれだけ太い無垢材は曲げられませんでした。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

↑補強リング全容です。
“No.14”の発表時/1859年には補強リングはありませんでしたが、
1873年のカタログ上の“ファーストモデルNo.14”にはすでに設定されていました。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

↑座枠とストレッチャーリングの接合部分です。
アンティークですと“スカーフジョイント”と言って斜めにカットされた面を接合していただけでしたが、
のちに、ギザギザにカットして接着面積を広くし、強度を向上させた“フィンガージョイント”と呼ばれる接合方式が一般的になりました。
しかし! 近年、今でもこの接合技術は研究が進められていて、
何とこちらのチェアはスカーフジョイントとフィンガージョイントを組み合わせた接合法が用いられています。
見かけは変わらなくても、中身は確実に進化しているんですね。↓

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

トーネットは世界で初めて、1つの椅子をわずか6つのパーツに分解できる“ノックダウン方式”を開発。
圧倒的に生産効率が上がり、それまで受注生産だった家具の大量生産を可能にしました。↓

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

部品の状態で効率よくパッキングされた“No.14”はそのまま各国の消費地へ運ばれ、現地で組み上げられました。
近代的な分業体制と輸送や保管の効率化は家具産業に生産・流通革命を起こしました。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

↑接着剤を使わず木ねじのみで接合されたシンプルな構造です。
(アンティークはマイナスねじです。)↓

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

↑こちらも1904年発行の旧トーネット社商品カタログの仕様ページ。
トーネット独自の前脚の接合部の解説です。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

↑座枠と前脚は、ほぞ継ぎによる接合を、隅木と木ねじで補強する昔ながらのトーネット方式。
でも現在は隅木の存在がわからないほどに仕上げがきれいです。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

今回は座面デザインを2タイプご用意いたしました。
右がアンティークでもおなじみの孔雀が羽を広げたようなパターン(品番:DC1173Peacock)、
左がアールヌーヴォー調のフローラルパターン(品番:DC1175Floral)です。
お求め時にご希望のパターンをお申し付けください。
(商品リストの在庫数は合算数となっておりますので、「仕入れ担当のコメント」欄に記載しておりますそれぞれの在庫数をご確認ください。)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド



↓以下、アールヌーヴォー調のフローラルパターン(品番:DC1175)詳細写真です。↓

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド



↓下図はアンティークのNo14ベントウッドチェアとのサイズ比較です。
左は、1910年代当時、トーネットの最大のライバル企業の一つだった”ムンドスMundus‐ヤコブ&ヨゼフ.コーンJ&J.Kohn”社のNo14になります。
細身のアンティークNo14チェアに比べ、TON社の21世紀No14チェアはワイド&ローの現代的なフォルムへと進化しています。
しかし背のループラインはとてもよく似ています。
後にムンドス‐JJコーン社はトーネットと合併し、のちにTON社に分化していますので、当然といえば、当然?

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

↓以下は、カラー比較の図です。
左がこちらでご紹介の「DC1173 No14チェア/ネイキッドモデル」、
中が現代新品にデニムが手刷りの天然樹脂製シェラックニス塗料でアンティーク塗装を施した「カフェダウムNo4チェア(品番:DC0913)」、
右がチェコ・TON社が高度な最新のエイジング技術でウレタン塗装をした「DC1174 No14チェア/クラシックモデル 」です。
日常使いの耐久性を求めるならウレタン塗装を、使い込んだ経年の風合いをお楽しみになりたいのであればシェラック塗装を、それぞれお選びください。↓

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド



↓色見本①「DC0916 No14チェア(TON社の現代新品)」の例 →デニムによるアンティーク塗装(シェラックニス)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド



↓色見本②「DC0917 No14チェア(TON社の現代新品)」の例 →TON社によるウレタン塗装(ダークウェンジ)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

↑イギリスから”シートクッション”(品番:CR0323)を取り寄せました。
長時間のご利用時には重宝すると思いますので是非ご利用ください。↓

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

↑CC0073チャイルドNo14チェア、TB0863ベントウッドプチテーブルもご用意しています。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

↑アンティーク家具とお合わせしても全く違和感はありません。
(テーブルはTB0853 イギリス1920年代 グッドオーク ラージツイスト ゲートレッグテーブルです。)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

↑上記イメージ写真はNo14のバリエーションモデル、No18(TON社製)の使用シーンになります。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

↑デニムでは各種ベントウッドファニチャーをご用意しております。

その他のオススメ商品

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

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シートクッション/チェアパッド 38サイズ

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品番:CR0323 価格(税込) 2,160 円

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ベントウッドチェア No4 カフェダウムCafe DAUM 1849年モデル

品番:DC0947 価格(税込) 24,407 円

デニムのアンティーク塗装例はこちらです。

スペック表

※各項目の文字をクリックするとその項目の説明ページにジャンプします。

商品基本情報
品名 ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド
品番
DC1173
管理番号TON17-1_0715
販売価格(税込) 11,880 円 在庫数 0
サイズ 幅 405mm  奥行 495mm  高さ 840mm  座面高 445mm  座面奥行 375mm  座枠高 465mm  
※ハンドメイドに近い無垢の木工家具ですので、サイズには多少製造誤差のある場合がございます。
※送料は2脚1組です。(2脚まで送料は変わりません。)
※複数脚お求めの場合、システム上、送料は1脚ずつ加算されますが、
 2脚単位でお送り出来ますので別途再計算してメールでお知らせいたします。
送料ランク・重量 佐川急便200   送料目安:3,186円~3,618円  佐川急便による配送になります。  
商品分類 クラス
デザイン  
ユース  
ランク  
カテゴリ 椅子/Chair  >  ダイニングチェア/キッチンチェア
無銘の椅子コレクション/Premium Chair Collection  >  現代のベントウッドコレクション
商品プロフィール
原産国 チェコ 年代2010年代
メーカー デザイナー
主要素材  
主要素材の材質 
主要素材の等級 
商品の無垢率 
カラー 
塗装・仕上げ
その他素材 
その他の素材のカラー 
メンテナンス状況 
コンディション 傷の程度 
目立つ傷 
交換・改造 
実用性 
商品プロフィール
原産国 チェコ 年代2010年代
メーカー デザイナー
主要素材オーク
主要素材の材質
主要素材の等級
商品の無垢率
カラー
塗装・仕上げ
その他素材
その他の素材のカラー
メンテナンス状況
コンディション 傷の程度
目立つ傷
交換・改造
実用性
商品評価
デニムの総合評価 
商品評価
デニムの総合評価

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品番
DC1173
  • 新品
  • 入荷待ち
ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド
品名

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

販売価格(税込) 11,880 円
通常価格 11,550 円
   
ポイント 113 Pt
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ただいま在庫がございません。
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