TOPへ
BOTTOMへ
前のページへ戻る

DC1174  10 チェコ 2010年代 ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

TON17-1_0715
ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

※座面デザインが2タイプございますので、コメント欄に記載しておりますそれぞれの在庫数をご確認ください。(リストページの在庫数は合算数です)

サイズ 幅 405mm  奥行 495mm  高さ 840mm  座面高 445mm  座面奥行 375mm  座枠高 465mm  
※ 詳しいサイズは、こちら

アンティーク家具・照明の専門店「デニム アンティーク ファニチャー」へようこそ!当店ではチェアやテーブル、キャビネットなどのイギリス(英国)アンティーク家具やランプ、シャンデリアなどのフランスアンティーク照明を低価格と安心品質で全国へお届けしております。

Outline/商品の概要(仕入担当者からのコメント)

150年以上の歴史をもつトーネットファミリーのベントウッドチェアNo14です。

※こちらのチェアは座面のエンボスデザインを2種類ご用意しております。
※下記エキストラフォトに詳細を掲載しておりますので、ご確認の上、お好みの座面タイプをお申し付けください。
 特にご希望のない場合には、上記のメイン写真の商品(品番:DC1174)をご希望とさせていただきます。

※現在の在庫数は、DC1174(Peacock)が5脚DC1176(Floral)が7脚となっております。

“トーネットのベントウッド”については、デニムサイトでもたびたびご紹介してますし、
世界中のさまざまなお店やサイトでも詳しく解説されてますので、すでにご存知の方も多いことと思います。

でもご存じない方のために、一通りの概要を説明させていただきますね。
ここまで知っていただければ充分な”トーネット・マニア”です。(笑)
ご存知の方はさっと読み飛ばしてください。

まず、”ベントウッド”とは「木を曲げる」ということ、
そして”トーネット”とはその「曲げ木」でつくった家具のメーカー、”ゲブルダー・トーネット商会”の呼称です。

”トーネット”社は今から約200年前、1819年ミヒャエル・トーネットがドイツのボッパルトに興した小さな家具工場、
「ミヒャエル・トーネット商会」からスタートします。

当時、家具は木を「切る」「削る」という工程を経て製作されるのが常識でしたが、
ミヒャエル・トーネットは木を「曲げる」という技術に着目。
「曲げた木」による斬新なデザインの家具を考案して、産物品評会などで次第に注目を浴びるようになります。

そしてトーネットの家具は、幸運にもオーストリアの時の権力者、”メッテルニヒ”の目にとまります。
それがきっかけとなり、家具の歴史は完全にミヒャエル・トーネットを中心に回り始めます。

以前から彼が大きな可能性を信じ、すべてをかけてきた「曲げ木」という技術。
しかしそれまで何度もヨーロッパ各国で特許を申請したものの、どの国でも見向きもされませんでした。
ところが1842年、メッテルニヒ候の信頼を受けたことでオーストリア政府は彼に「曲げ木」の独占的特許を与えたのです。

それ以前、曲げ木の研究で多額の負債を抱えていたトーネットでしたが、
やはりメッテルニヒ候の口添えでウィーンの有力な貴族の宮殿の家具の製作を受注するなど、経済状態も好転、
製造工場の環境も良くなり、ミヒャエル・トーネットは、前にもまして
曲げ木家具の研究開発にいそしむことができるようになりました。

そしてそれ以降、トーネット社は着実に発展していくことになります。
そして最終的には世界中に支部をもつ前人未到の「世界帝国」と称されるまでに登りつめることになるのですが、
実は、社業の爆発的な発展には、メッテルニヒとの出会い以外にもう一つ、
ミヒャエル・トーネットの人生を変えた重要な出会いがありました。

それは・・そう、トーネットファンの方ならご存知、ウィーン市内のコートマルクトにある”カフェ・ダウム”のオーナー、
ダウム夫人との出会いです。
ダウム夫人は、1850年、オーストリアの商工業組合の展示会でトーネットの椅子を知り、
店の椅子をトーネットに発注したのです。

当時のメジャーな社交場、”カフェ・ダウム”で初めて世間にデビューしたトーネットの「曲げ木椅子」。
ウィーンで大きな話題となったこの斬新な椅子は、このカフェ・ダウムの注文を皮切りに、
プタペストのホテルへNo4を400脚納品するなど、次々とトーネット社へ注文が入って行きました。

この時、カフェ・ダウムに納品した椅子は、トーネットの曲げ木椅子としては4番目の開発モデルでした。
そこでこの椅子は、後に世間では”No4”「ダウムの椅子」と呼ばれることになります。

さて、No4ダウムの成功で、ミヒャエル・トーネットはさらに「曲げ木」技術の研究に没頭します。

普通、「職人」でも事業に成功すると、今度は「経営者」として現場からマネジメントに立ち位置が変わりそうなものですが、
ミヒャエル・トーネットという人物は心底「研究者」だったのでしょう、
彼はその後も次々に新しい椅子を開発していきます。

実際、会社の規模が100人を超えるころになると、早々と彼は経営を5人の息子たちに引き継ぎますが、
製造にかかわる仕事だけは、彼が最後まで現役で行っているほどでしたから。

ちなみに、この時1853年、トーネット社は「ミヒャエル・トーネット商会」から
「ゲブルダー・トーネット商会(英名トーネットブラザーズ=兄弟社)」と社名を改名しています。

さて、トーネットが飛躍する発端となったNo4ダウムですが、
まだまだ初期型は製作に手間のかかるマホガニー製の成型合板による曲げ木椅子でした。

しかしあくなきミヒャエル・トーネットの曲げ木研究は、ついに無垢の部材ですら曲げることを可能にします。

・・No4ダウムの背もたれを見てください。

”S”字に曲がった唐草文様の部品がシンメトリー(左右対称)に設置されていますよね。

1本の棒を曲げると当たり前ですが、外側は伸び、内側は縮みます。
仮にお湯で煮て柔らかくした木材を曲げることができたとしても、乾燥すると伸ばした外側が割れてしまいます。
そこで初期のNo4では内側と外側の材料を変えることで、つまり合板を使用することで、
その木材の繊維の収縮、乾燥後の形状変化に対応していたのです。

しかし、着実に研究を重ねていたミヒャエル・トーネットは、1856年、
ついに同じ繊維構造をもつ1本の無垢材ですら、乾燥後もはじける(割れる)ことなく
曲げることができるほどに技術を向上させました。

そしてさらには、その木材の2重の曲げ、すなわち、片側を伸ばしてかつ縮める”S”字の曲げを
ついに単一材、要するに1本の無垢材でも成し遂げたのです。
ここにトーネットの曲げ木の基礎技術は決定的に完成します。

デニムのサイトで何気なくご覧になっていただいている”No4ダウム”の背もたれの”S”字の飾り。
実は、それこそがトーネットが開発した高度な「曲げ木技術」のシンボルだったのです。

この年、トーネットの曲げ木特許権は新たに更新されています。

そして、いよいよバージョンアップしたトーネットの曲げ木技術は、ついにNo4ダウムを「世界初の量産家具」という、
当時のスーパー「ハイテク商品」へと生まれ変わらせることになるのでした・・。

※以下、お話は「お客様担当からのコメント」欄へ続きます。
(Buyer/YM)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

Condition/商品の状態(修理担当職人からのコメント)

こちらは新品未使用品になります。
製造はチェコの民間企業TON社にて行われております。
デニムがTON社より直輸入してご案内いたします。

TON社のあるチェコは、ポーランドとともにベントウッドの原材料となる、良質なヨーロピアンビーチ(ぶな)の産地。
旧トーネット社でもウィーン工場の次に、主力工場を1856年、チェコのコリッチャヌイに建設しています。

さらに1860年、旧トーネット社は同じくチェコのビストリッツェに第三の工場を建設しています。
この旧トーネット社のチェコ・ビストリッツェ工場を、1953年、TON社が受け継ぎ、
旧トーネット社の伝統技術を今に伝えているのです。

ちなみに”TON”とは「曲げ木家具製造工場」のチェコ語の頭文字ということです。

そのTON社と取引させていただくにあたり、デニムでは輸送に関しては当時と同じようにノックダウン(組立)方式で、
すなわち、パーツごとに分解してパッキングしていただけるよう依頼をいたしました。

19世紀に開発された輸送方法ですが、現代においても、とても効率的な輸送手段と思います。



ただ、現代の組み立て家具と違って、家具職人クラスの経験がないと、
きちんとは組み立てられませんので、あくまでB to Bを前提とした輸送手段ですけど、ね。

さて、以下こちらのNo14についてご紹介します。

1859年の発売以来、150年以上経過した現在でも、変わらぬデザインで生産され続けているNo14ベントウッドチェア。

アンティークも多数存在していますし、研究者もいればコレクターもいて情報には事欠きません。
それらをまとめてみると、旧トーネットのNo14型モデルはつくられた時代や生産された場所・会社によって、
その形に微妙な違いのあることがわかります。

 
※旧トーネット直系のNo14たち。左へ行くほど新しいモデルになります

上の写真は、旧トーネット直系のNo14たちです。
独立系(他国製など)の模倣品はここではお話に含めないこととします。

こちらの6モデルは大きく2つに大別ができて、右の3脚は「旧トーネット」社製のNo14、
左の3脚は戦後の「新トーネット」グループ各社製のNo14になります。
フォルムだけ見ても少しずつ違いがあることがわかりますね。

右から順を追って説明しますと、右端はまだ曲げ木の生産技術が確立されていないころの“No14プロトタイプ”
脚の曲げ木が高度な”S”字曲げのラインを描いていて、背もたれがまだ”ノックダウン”(組み立て式)ではないことが特徴です。

右から2番目のNo14は、有名なノックダウン式の“ファーストモデル”
コリッチャヌイ工場で生産されたものと思います。
背のトップがややとがっているループラインが特徴で、マニア垂涎モデルです。

右から3番目は、おそらくビストリッツェ工場製と思われますが、量産技術が確立されたころの、
旧トーネット社のスタンダードなNo14デザインです。
両サイドに座と背をつなぐサイドプレスが付いていますが、これは現在でも「有り無し」を選択できるパーツです。

左から3番目は、旧トーネットのノヴォラドムスク工場を受け継いだ、ポーランド製のNo14。
背のトップが左右に張り出したループラインが特徴で、現在の旧トーネット直系モデルの中では
最も旧式のNo14に近いデザインです。

左から2番目は、旧トーネットのビストリッツェ工場を受け継いだ、こちらのチェコTON社製のNo14。
旧モデルを時代に合わせて進化させた正当派のデザインです。

一番左は、旧トーネット社のフランケンベルグ工場を引き継ついだ、ドイツ製のNo14。
やや北欧風に独自デザインされたモダンなスタイルが特徴です。

ちなみに現在の”トーネットTHONET”ブランド(商標権)はこのドイツ・トーネットが継承しています。
しかし、ミヒャエル・トーネットが興した純粋な”ゲブルダー・トーネット商会”(ここでは旧トーネット)は
第一次大戦後、いったん消滅していますので、現在THONETに由来する全ての会社は、
旧トーネット社の「末裔」たち(ここでは新トーネット、またはトーネットファミリーと呼びます)、
と考えていただいた方がよろしいかと思います。

このように、全世界を席巻した「トーネット帝国」が崩壊した影響は非常に大きく、
現在でも消費者に非常に分かりにくい複雑な状況をつくっています。
我も我もと多くの曲げ木メーカーが”トーネット”を語り、「のれん」を正統に受け継いだドイツの新トーネットでさえ、
THONETブランドを告知できない国すらある状況なのです。

それらのお話については別の機会にお話しをさせていただきたいと思います。
乞うご期待!

さて、デニムの目利きで仕入れているわけですから、もちろん前述のようにアンティークのNo14を徹底的に研究した上で、
出来るだけアンティークの仕様に近い形でご案内させていただいております。

例えば、旧トーネットのNo14については、発売された当初の1859年のカタログポスターすら現存しておりますし、
ファーストモデルのNo14から各主要年代の基本デザインを可能な限り確認することができます。


※1859年 No14発売時ポスターカタログ(左端列の一番下がNo14。上から2つ目はNo8)

この時代のチェア、何か・・1つ1つ心のある「生き物」のように見えてしまうのは筆者だけでしょうか?

この当時は開発者、ミヒャエル・トーネット自らが製作に携わっていた時代ですから、
本当に「生命」が宿っていても何の不思議もありませんけど、ね。

全てのチェアについて、脚の形状が当時の曲げ木技術では難しいと言われた”S”字カーブを描いています。

でもまだリングストレッチャー(脚をつないでいる円形の補強材)はどの椅子にも存在していませんでした。

旧トーネット社の最盛期、1904年のカタログ(下記エキストラフォト)になると、
アンティークで最も多くみられる、ほぼ標準型のNo14デザインとなっています。
最も私たちに馴染みのあるデザインですよね。

1904年当時、座面サイズは標準が幅37cm、大が42cm、全高はどちらも90cmとあります。
一方、現在のNo14は40.5cmの1サイズで全高は84cm、幅広になり背が低くなりました。

また、脚のラインも初期の「先曲がり」から、現在は均等なカーブに変わりました。
全体として、ワイド&ローの現代的デザインに進化しています。

また当時、ストレッチャー(脚の補強材)がリング型、クロス型、アーチ型から選べるようになっていました。
現在もそのオーダーメイドの仕組みは変わっていません。
ただし、現在ではクロス型はなく、アーチ型のみあります。

当時はリング型が主流で、アーチ型はアンティーククラスではほとんど見たことがありません。
現在は一般に、アーチ型、リング型ともによく見かけます。
ワイド&ローの現代風フォルムはアーチ型でもデザイン上合わせやすいのではないかと思います。

でも、デニムではアンティーク仕様にこだわり、今回、リング型で製作していただきました。
オリジナルのアンティークトーネットのスタイルをしっかりイメージしていただけると思います。

そしてインタルシア(座面のエンボス柄)にも当然こだわりました。
今回はアンティークで最もメジャーな「クジャク(が羽を広げているような)」エンボス柄(DC1174)と、
アンティーク上級者に人気のアールヌーヴォー調の花柄エンボス(DC1176)でオーダー。


※1904年 カタログ商品仕様ページ(上段中央がメジャーなクジャク柄)

細かなデザインまでは確認できませんが、TON社のインタルシアも伝統デザインを継承しているように見えます。
旧トーネット社のビストリッツェ工場時代のエンボス型をそのまま継承しているのかもしれません。

尚、TON社では今でも当時のように複数のエンボス型を用意しています。

最後に、カラーはつい最近TON社で開発されたばかりのクラシックカラーを選択させていただきました。

このクラシックカラーは、とても高度な技術を要するエイジング塗装の一種で、
ハンドメイドで色をかすれさせながら、複数色塗り重ねていく、という塗装法です。

しかも、アンティークのシャビー感を感じさせるために、朽ちたアンティークの「虫食い穴」まで再現。
どうすればこんなにきれいな穴があけられるんだろう、というくらい、見る人が見ればわかる、
ハイテクノロジーなエイジング技術です。

お写真を良くご覧になっていただくと、プツプツしているのがお分かりいただけるかと思います。
でも、本物の「虫食い穴」ではなく、あくまでダミーですのでご安心を。
「DC1173 No14/ネイキッド(未塗装)モデル」をご覧いただければ、「虫穴」など存在しないのがお分かりいただけることと思います。

フィニッシュにはマットクリア塗装をしていますので、さらっと触り心地が良く、
また、現代のウレタン塗装になりますので、塗装面の耐久性が高く、アンティークの最大の弱点、
水分でニスが白化してしまう欠点もありません。

一般のご家庭ではもちろん、レストランなどの業務用としても存分にお役立ていただけるかと思います。

ただし、現代のエイジング塗装とはいえ、木目を生かした半透明ステイン塗装ですので、
無垢の家具らしさは残されておりますし、本物のアンティークと並べても不自然さはありません。

以上、アンティークを知り尽くしたデニムだけに、徹底的に仕様にはこだわらせていただきました。

アンティークではなかなか手に入らないベントウッドチェアNo14を、まっさらな新品の状態で。
ぜひ将来、本物のアンティークに育てていただければ幸いです。

※こちらはメーカー正規輸入品につき、3年間の品質保証(通常使用で不具合が生じた場合、無償修理あるいは同等品と交換)が付帯しております。
※ただし、当ベントウッドチェアは昔ながらの製造工程で製作されるため手作業も多く、現代の生産設備に比べれば手作りに近い商品になります。
 そのため商品価値に影響しない程度の小傷、色むら等は不良品ではございませんので、
 あらかじめご了承いただきたくお願い申し上げます。


(Restorer/YM)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

Impression/当店の評価(お客様担当からのコメント)

※「仕入担当からのコメント」欄からの続きのお話です。

・・歴史的な偉業の背景には、いつの時代でも、その時代が求めた「必然性」が存在します。

1本の無垢材で、”S”字カーブの曲げ木を実現したミヒャエル・トーネット。
彼の生きた時代には、産業革命によって急速に膨れ上がった巨大な「都市需要」がありました。
すなわち、大都会”ウィーン”にとって、高価で少量しか供給されない従来型の「木工工芸品」としての家具は、
もはや時代のニーズに合わなくなってきていたのです。

そこに唯一家具の量産を可能にする「曲げ木」技術が完成しました。
しかもそれはトーネットだけの独占的な特許権として、です。

・・もはやあとは多くの言葉を要しなくてもお分かりですよね。
そう、あたかもビッグバンのごとく、トーネットはその後、急速に膨張していくことになります。

もちろんトーネットの成功は時代の潮流だけではありません。
ミヒャエルトーネットのあくなき探求、そして5人の息子たちの経営努力の賜物であることは言うまでもないでしょう。

バージョンアップした曲げ木技術の完成(再特許取得)はミヒャエル・トーネットが60歳の時。
彼が本当にこの世に功績を残すのは、さらにその後のことなのですから・・。
尊敬の念でいっぱい・・本当に頭が下がります。

さて、トーネットが歩んだ次のステップは、産業革命によって膨大に膨れ上がった、
「成長需要」への供給体制をつくることでした。

まずNo4が”ノックダウン”と呼ばれる「組み立て型」に改良されました。
少量の部品を組み合わせることで1つの椅子を構成する、
いわゆる「世界初の量産家具」No4ダウムの最終形が完成した瞬間です。

そして生産工程を徹底的に単純化し、特殊な熟練技術をもたなくとも、
No4ダウムの構成部品は製作が出来るように工夫されました。
つまり、工場の周りから多くの人を集めさえすれば、No4ダウムの大量生産が可能になったのです。
これは家具史の中でいわゆる「工場制手工業」、すなわち家具の大量生産時代が始まったことを意味しています。

それに先立ち、トーネットは当時の最先端技術、「蒸気機関」を工場に取り入れています。
時は1853年の後半。
「曲げ木」の蒸し器のための導入と思われますが、いち民間企業としては当時、かなり進んでいたのではないかと思います。

一方、ミヒャエル・トーネットと5人の息子たちは、事業家としてもその先見性や実行力の面で、
非凡な才能を発揮していきます。

まずは新しい工場地の取得。
1856年、トーネットは手狭になったウィーンから、コリッチャヌイに主力の工場を移設します。
コリッチャヌイは広大なビーチ材の森が横たわる肥沃な土地で、
近隣には低賃金で働かせることのできる労働者の住む町もありました。
この地を首尾よく買収し、ここに原料調達、労働力の確保の環境が整いました。

そしてミヒャエル・トーネット自ら量産のための工場設備を開発します。
現代風な表現でいえば、曲げ木家具製作のための丸のこや半自動の旋盤らしいのですが、
量産に不可欠な機械設備はミヒャエルとその息子たちが試行錯誤しながら自社開発していきます。
門外漢でも必要とあらば自らが行動する、この実行力。
ここにおいてトーネットの”ビッグバン”は目前にまで迫りました。

さらにあまり触れられないことではありますが、かなりの難題と思われた、多くの無教養な人たちの教育。
野良仕事しかしたことのなかった人たちをどのように工場作業員として育てていったのか、
研修活動も想像を絶する重労働だったと思います。

ちなみに工場がきちんと稼働して完成品を産出できるまで、やはり、数年の歳月を要したようです。

そのような多忙な日々の中ですが、ついに1859年、世界史に残るスーパーメガヒット商品、”Model No.14”を開発します。

最初のNo14はコリッチャヌイ工場にて生産されました。
後に世界初の“コンシューマーチェア”(消費者のための椅子)と言われるほど、
その売れ行きは前例のない圧倒的な膨大量で、その後70年間で5000万脚、
現在までNo14の模倣品も含めると実に2億脚!もの椅子が生産されたといわれています。

すぐにコリッチャヌイ工場では生産が追いつかなくなり、1860年にはビストリッツェに、5年後にはグロスウグロウ、
ハレンコフ、フセチンとトーネットは発展に発展を重ねていきます。

そしてトーネットはわずか20年後、1876年には5つの大工場(6番目のノヴォ・ラドムスクは1880年設立ですので除く)、
4,500人の労働者を雇用し、10台の蒸気機関を所有、1日/1,750脚の椅子、250の家具を生産し、
ヨーロッパはもちろんロシアからアジア、北米、南米まで、販売は全世界に輸出をするまでに至っています。

確かに“No.14”は世界史上に残る優れた「名作椅子」ですが、地方の弱小家具メーカーだったトーネット商会が
これだけ短期間に世界企業へと変貌を遂げられたのは、
ミヒャエル・トーネットと5人の息子たちが、稀代の経営者として、その資質を十分に備えていたということなのでしょう。
その事実を見過ごすわけには行きません。

例えば、政治力を使った原料調達の交渉力、部品輸送で現地組み立てという従来の商品物流を根底から変えた輸送方法、
展示会を活用したイベントプロモーションや商品カタログ/ポスターといった当時では最新の宣伝活動、と
あらゆる経営面で彼らは天才的な手腕を発揮するのです。

どれほどNo14が優秀な商品でも、彼らの才能がなければ、新たな歴史の扉は開かなかったでしょう。

優秀な商品、といえば、もうひとつ、No14が誕生した翌年1860年、注目すべき商品が発売されます。
No7000番台の第1号、”No7001”ロッキングチェアです。

複雑で高度な曲げ木技術で製作された、この揺れる肘掛椅子。
今までとても庶民の手には届かなかった高級家具が、世界で初めて庶民の手の届く価格で誕生したのです。

もともとロッキングチェアなど全く一般庶民の認知のなかった商品でしたので、
生産も販売も当初はごく少量だったようですが、ミヒャエル・トーネットの稀代まれなる先見性は、
このロッキングチェアが現代でも生き続けていることで、明らかに証明されています。

その後、彼らの狙い通り、パブロ・ピカソなど、著名な文化人が愛用するなど、着実に庶民にその認知は広がっていき、
No7001をルーツとするロッキングチェアは、常に人気商品としてラインアップされ、
21世紀の今でも生産が続けられています。

つまり、驚くべきは150年前すでに、商品を「量販品」と「高級品」に分け、顧客を分類し、そして育成するという、
現代的なマーケティング・ストラテジーを実践していたトーネット一族、
その神がかりな才能には本当に言葉がありません。

・・長々とよもやま話にお付き合いいただきありがとうございます!
最後に一言だけ。

~ミヒャエル・トーネットは自身のライフワークだった「曲げ木」の生産技術を、
その人生の晩年になってようやく確立します。

「世界初の量産家具」 No4ダウム、そして「夢の“コンシューマーチェア”」 No14、
さらに「世界初の庶民のための高級家具」 ロッキングチェアNo7001と、
歴史に残るそれらの商品を開発したのは、彼の75年間の人生の中で、実に60歳を過ぎてからでした。

これほど晩年まで、夢を追い続けることのできた原動力は、一体どこにあったのでしょう。

1871年3月3日、偉大な発明家であり企業家だった、ミヒャエルトーネットはその生涯に幕を閉じました。
彼が興した”ゲブルダー・トーネット”商会は、今や日の昇る勢いで発展している段階にあり、
5人の息子たちに自身の経営のバトンが完全に手渡されたのを見届けた後でしたから、
安心しきっての大往生だったことでしょう。
彼の人生には一片の悔いもなかったのでは、と思います。

現在、彼はウィーンの中央墓地に眠っているそうです。
かのベートーベンをはじめとする稀有な音楽家たちの墓が並ぶ一角に、
愛すべき一族とともにおさめられているそうです・・。

(Sales/YM)

★EXTRA PHOTO

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

見慣れたアンティークのベントウッドチェアと同じカタチ。そしてアンティークを超えたクラシックペインティング。
でも新品ですのでとてもきれいです。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

デザインのベースは、当時のヨーロッパで台頭し始めたブルジョアジーが好んだ“ビーダーマイヤー”様式。
曲線的でボリューム感のある、簡素なスタイルが特徴でした。まさに生粋の、民衆のための量産モデルですね。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック



↓1873年発行 旧トーネット社のポスターカタログ。
トップがとがった“ファーストモデル”と呼ばれるN014が載っています。(上から5段目、左から3番目)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック



↓1904年発行 旧トーネット社のカタログ。
No14には当時、2人掛けセティやミディアム、ラージサイズのアームチェアのバリエーションモデルも存在していました。
また補助笠木(背当ての中央の短いループ)を差し換えるだけでさまざまなデザインバリエーション(ここではすぐ下のNo15)もつくることができました。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック



こちらは特殊なエイジング(時代加工)技術によるウレタンクラシック塗装になります。
アンティークの「虫食い穴」なども丁寧に再現しておりますが、本物の「虫食い穴」ではなくダミーですのでご安心なさってください。 ↓

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑時代が進むとより強度が求められ、座枠と背柱をつなぐ“サイドプレス”と呼ばれる補強材が取り付けられました。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

アンティークと同じ美しいデザイン(品番:DC1174)のエンボス座面です。
“インタルシア(焼き印)”と呼ばれています。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

座枠ももちろんベントウッド(曲げ木)です。初期の頃はこれだけ太い無垢材は曲げられませんでした。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑補強リング全容です。
“No.14”の発表時/1859年には補強リングはありませんでしたが、
1873年のカタログ上の“ファーストモデルNo.14”にはすでに設定されていました。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑座枠とストレッチャーリングの接合部分です。
アンティークですと“スカーフジョイント”と言って斜めにカットされた面を接合していただけでしたが、
のちに、ギザギザにカットして接着面積を広くし、強度を向上させた“フィンガージョイント”と呼ばれる接合方式が一般的になりました。
しかし! 近年、今でもこの接合技術は研究が進められていて、
何とこちらのチェアはスカーフジョイントとフィンガージョイントを組み合わせた接合法が用いられています。
見かけは変わらなくても、中身は確実に進化しているんですね。↓

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

トーネットは世界で初めて、1つの椅子をわずか6つのパーツに分解できる“ノックダウン方式”を開発。
圧倒的に生産効率が上がり、それまで受注生産だった家具の大量生産を可能にしました。↓

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

部品の状態で効率よくパッキングされた“No.14”はそのまま各国の消費地へ運ばれ、現地で組み上げられました。
近代的な分業体制と輸送や保管の効率化は家具産業に生産・流通革命を起こしました。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑接着剤を使わず木ねじのみで接合されたシンプルな構造です。
(アンティークはマイナスねじです。)↓

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑こちらも1904年発行の旧トーネット社商品カタログの仕様ページ。
トーネット独自の前脚の接合部の解説です。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑座枠と前脚は、ほぞ継ぎによる接合を、隅木と木ねじで補強する昔ながらのトーネット方式。
でも現在は隅木の存在がわからないほどに仕上げがきれいです。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

今回は座面デザインを2タイプご用意いたしました。
右がアンティークでもおなじみの孔雀が羽を広げたようなパターン(品番:DC1174Peacock)、
左がアールヌーヴォー調のフローラルパターン(品番:DC1176Floral)です。
お求め時にご希望のパターンをお申し付けください。
(商品リストの在庫数は合算数となっておりますので、「仕入れ担当のコメント」欄に記載しておりますそれぞれの在庫数をご確認ください。)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック



↓以下、アールヌーヴォー調のフローラルパターン(品番:DC1176)詳細写真です。↓

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック



↓下図はアンティークのNo14ベントウッドチェアとのサイズ比較です。
左は、1910年代当時、トーネットの最大のライバル企業の一つだった”ムンドスMundus‐ヤコブ&ヨゼフ.コーンJ&J.Kohn”社のNo14になります。
細身のアンティークNo14チェアに比べ、TON社の21世紀No14チェアはワイド&ローの現代的なフォルムへと進化しています。
しかし背のループラインはとてもよく似ています。
後にムンドス‐JJコーン社はトーネットと合併し、のちにTON社に分化していますので、当然といえば、当然?

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック



↓以下は、カラー比較の図です。
左が1910年代のアンティークNo14、中が現代新品のカフェダウムNo4チェア(品番:DC0913)、右がこちらでご紹介のDC1174 No14チェアです。
左と中はデニムによる手刷りの天然樹脂製シェラックニス塗装、右はTON社による最新技術のエイジング・ウレタン塗装。
日常使いの耐久性を求めるならウレタン塗装を、使い込んだ経年の風合いをお楽しみになりたいのであればシェラック塗装を、それぞれお選びください。↓

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑左は同時入荷のDC1173 No14チェア/ネイキッド(未塗装)になります。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑色見本①「DC0916 No14チェア(TON社の現代新品)」の例 →デニムによるアンティーク塗装(シェラックニス)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑色見本②「DC0917 No14チェア(TON社の現代新品)」の例 →TON社によるウレタン塗装(ダークウェンジ)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑イギリスから”シートクッション”(品番:CR0323)を取り寄せました。
長時間のご利用時には重宝すると思いますので是非ご利用ください。↓

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

 

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑CC0074チャイルドNo14チェア、TB0862ベントウッドプチテーブルもご用意しています。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑アンティーク家具とお合わせしても全く違和感はありません。
(テーブルはTB0853 イギリス1920年代 グッドオーク ラージツイスト ゲートレッグテーブルです。)

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑上記イメージ写真はNo14のバリエーションモデル、No18(TON社製)の使用シーンになります。

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

↑デニムでは各種ベントウッドファニチャーをご用意しております。

その他のオススメ商品

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet /ネイキッド

品番:DC1173 価格(税込) 11,880 円

未塗装モデルはこちらです。

ベントウッドチェア No4 カフェダウムCafe DAUM 1849年モデル

ベントウッドチェア No4 カフェダウムCafe DAUM 1849年モデル

品番:DC0947 価格(税込) 24,407 円

ポーランド製No4ダウムチェアはこちらです。(アンティーク塗装)

シートクッション/チェアパッド 38サイズ

シートクッション/チェアパッド 38サイズ

品番:CR0323 価格(税込) 2,160 円

シートクッションはこちらです。

チャイルドベントウッドチェア プチPETIT No.14/クラシック

チャイルドベントウッドチェア プチPETIT No.14/クラシック

品番:CC0074 価格(税込) 12,960 円

お合わせしているチェアはこちらです。

スペック表

※各項目の文字をクリックするとその項目の説明ページにジャンプします。

商品基本情報
品名 ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック
品番
DC1174
管理番号TON17-1_0715
販売価格(税込) 16,200 円 在庫数 12
サイズ 幅 405mm  奥行 495mm  高さ 840mm  座面高 445mm  座面奥行 375mm  座枠高 465mm  
※ハンドメイドに近い無垢の木工家具ですので、サイズには多少製造誤差のある場合がございます。
※送料は2脚1組です。(2脚まで送料は変わりません。)
※複数脚お求めの場合、システム上、送料は1脚ずつ加算されますが、
 2脚単位でお送り出来ますので別途再計算してメールでお知らせいたします。
送料ランク・重量 佐川急便200   送料目安:3,186円~3,618円  佐川急便による配送になります。  
商品分類 クラス
デザイン  
ユース  
ランク  
カテゴリ 椅子/Chair  >  ダイニングチェア/キッチンチェア
無銘の椅子コレクション/Premium Chair Collection  >  現代のベントウッドコレクション
商品プロフィール
原産国 チェコ 年代2010年代
メーカー デザイナー
主要素材  
主要素材の材質 
主要素材の等級 
商品の無垢率 
カラー 
塗装・仕上げ
その他素材 
その他の素材のカラー 
メンテナンス状況 
コンディション 傷の程度 
目立つ傷 
交換・改造 
実用性 
商品プロフィール
原産国 チェコ 年代2010年代
メーカー デザイナー
主要素材オーク
主要素材の材質
主要素材の等級
商品の無垢率
カラー
塗装・仕上げ
その他素材
その他の素材のカラー
メンテナンス状況
コンディション 傷の程度
目立つ傷
交換・改造
実用性
商品評価
デニムの総合評価 
商品評価
デニムの総合評価

ご購入・お問い合わせ・入荷予約

椅子/Chair  >  ダイニングチェア/キッチンチェア  |  無銘の椅子コレクション/Premium Chair Collection  >  現代のベントウッドコレクション

お電話でのご注文は
046-845-4280
FAXでのご注文は
046-845-4290 FAX送信フォームはこちらからどうぞ
アンティーク家具の相場をまずチェック! 3,000点以上の販売実績から商品価格の目安がわかります。
品番
DC1174
  • 新品
ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック
品名

ベントウッドチェア No14 ミヒャエル・トーネットMichael Thonet / クラシック

販売価格(税込) 16,200 円
通常価格 15,750 円
   
ポイント 154 Pt
個数

「カゴに入れる」をご利用ください。

お問い合わせ

カゴに入れる

アンティーク家具・照明の専門店「デニム アンティーク ファニチャー」へようこそ!当店ではチェアやテーブル、キャビネットなどのイギリス(英国)アンティーク家具やランプ、シャンデリアなどのフランスアンティーク照明を低価格と安心品質で全国へお届けしております。

現在のカゴの中

商品数:0点

合 計:0

カゴの中を見る

このページのTOPへ