ﾌｧｲﾘﾝｸﾞｷｬﾋﾞﾈｯﾄ
大変珍しい高級ｱﾝﾃｨｰｸが入荷いたしました!
20世紀半ば､英国で製作された､ﾛｰﾙｱｯﾌﾟ式のﾌｧｲﾘﾝｸﾞｷｬﾋﾞﾈｯﾄです｡
20世紀初め頃､ｲｷﾞﾘｽで製作されたちょっとﾕﾆｰｸなｷｬﾋﾞﾈｯﾄです｡
うｰん､これは一体･･?
情報が入ってなかったので､どこでどのような用途に使われていたものか､はっきりしたことは分かりませんが､一般的には学校や病院､図書館などで使われていたものと思います｡
まあ､普通に考えれば･･ｵﾌｨｽの資料ｹｰｽですね｡
でも､ﾃﾞｻﾞｲﾝにこだわりのある高級仕様であることから､
それなりの企業､施設などで使われていたことが想像されます｡
機能的には･･ちょっとびっくりします｡
一見､のっぺらな前面ﾊﾟﾈﾙは手前にでも､ﾊﾟﾀｯと開くのかな､と思いきや!
･･なんと､蛇腹扉だったんですね｡
後は写真でご覧いただけるとおりです｡
前面にある蛇腹扉の鍵をはずし､下に扉を落とすと6段の棚が現れますが､
棚板は複数追加が可能で､書類の整理にはとても便利そうです｡
鍵つきということは､お客様ｶﾙﾃ等の重要書類でも区分けして入れていたのでしょうか｡
･･それにしても､たかが資料ｹｰｽとはいえ､この存在感は圧倒的ですね｡
さすが､英国ｱﾝﾃｨｰｸ･･｡恐るべし｡
※棚板はちょうどA3ｻｲｽﾞになります｡
※棚板は取り外し可能で､15mm刻みで位置移動ができます｡
(Buyer/YM)
価格(税込):
94,000
円
参考市場価格:
94,000
円
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LOCKON CO.,LTD.