オールドフレンチ カントリーワークテーブル


今から240年以上前、フランスのカントリーエリアで使われていたワークテーブルです。

18世紀の天然木無垢のカントリー家具が、これだけのコンディションで現存していることは、
大変稀なことだと思います。

ある程度の裕福な家柄で、家財などをきちんとメンテナンス管理するだけの、
財力と見識を持っていた家主によって、長く維持されてきたのではないかと思います。

製造元についても、素性の良い家具であることは、その素材やデザイン、
工法をチェックしてもよくわかります。

オールドフレンチスタイルのカブリオール(獣脚)に、ナチュラルウッドの質感を生かしたソリッドな天板など、
まさに現代家具デザインのルーツのよう。

まるで21世紀の現代につくられたかのようなスタイリッシュなルックスです。
つまり、現代家具の最先端デザインが、すでに200年以上前の片田舎に存在していた、ということ。

「流行は繰り返す」と言いますが、まさにデザインとは「進化する」ものではなく
「深化する」ものなのですね。

そうした質の高さに加えて、こちらのテーブルには、
経年を積み重ねてきたアンティークらしさも備えています。

さらっと軽い木肌の風合いやぬくもり、さらに、
200年以上もの間、歪みや狂いをほとんど生じさせないフルーツウッド材の素材品質、
バランスのとれたエイジレスな美しいフォルム、収納力充分な引き出しを備える抜群のユーティリティ・・。

モノとしての価値に加え、アンティークというプレミアム性まで身にまとったコレクティングファニチャー、と
こちらのテーブルをご案内いたします。

デニムがお勧めできない理由はどこにもありません・・。

(Buyer/YM)



価格(税込): 148,500 円
参考市場価格: 141,750 円
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