マホガニーワークテーブル


今から1世紀ほど前、20世紀初頭、イギリスで製作された小振りなワークテーブルです。
人気のクイーンアンスタイルです。
ほっそりとしたきれいなS字を描くガブリオールレッグ(獣脚)が華やかですね。

ちょっとしたサプライズテーブルで、テーブルとして程よいサイズでありながら、
チェストとしても、かなり収納力があります。

確かに「働きもの」のワークテーブルですね!

エクステリアデザインも優れモノ。

ボディは全面にウォルナットの美しい寄木張りがシンメトリーに施されていて、“ファニアー”と呼ばれる「扇模様」が形成されています。
寄木張りの技術を見ても、相当な高級家具だったことは容易に想像できますがどの部分を見ても仕上げに手抜きのない仕事振りからしても率直に質の高い家具であることが分かりますね。
材も、当時の高級材、ウォルナット(くるみ)の無垢です。
・・ウォルナット独特の霞みがかった化粧張りがこのキャビネットのすべてを物語っています。
すばらしいです・・。





ボックスは幅320mm×奥行300mm×高さ160mmです。
トレーは幅290mm×奥行210mm×高さ30mmです。トレー仕切りは可動です。
各引出しは幅300mm×奥行260mm×高さ50mmです。上段引出し仕切りは固定です。

※サイズ表記についての説明はこちらです。

(Buyer/YM)

価格(税込): 38,000 円
参考市場価格: 38,000 円
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。


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