カントリーアームチェア

何と!200年以上前に製作された、イギリスのカントリーチェアです!
大変めずらしいものになります!
「何これ?フツーの椅子じゃない?」
・・って思われましたか?
いかにもヨーロッパで良く見かける、フツーのカントリーチェアですが、
つくられた年代はフツーじゃありません!
時はジョージ3世の治世下、いわゆる“ジョージアン”と呼ばれる、家具の黄金期につくられたものです。
この頃につくられたさまざまな家具が、後に普及する多くの家具のルーツになっていることが多いわけですから
正真正銘、「カントリーチェアのオリジナル」、と言っても差し支えないかもしれません・・。(言いすぎ?)
実際この椅子は、イギリスの南東部サフォークSuffolk州の農家で使われていた、文字通りの“カントリーチェア”で
この手の椅子がこれだけ良好な状態で残っているのはとてもまれなケースだと思います。
つやつやに磨き上げられた“フルーツウッド”のフレームに、ざっくりと編みこまれた“ラッシュシート”、
そしてスプラットバック(背もたれ)のスピンドルはまるで数珠のように輝いていて、
アームから前脚へ続くストレートな“ターンドレッグ”のセンスなどなど・・、
当時の最先端のデザインで、手抜きなく製作されているのが見て取れます。
・・いかがですか?
まだフツーの椅子に見えますか?
サイズは幅550mm×奥行470mm×高さ885mm(座面高470mm)です。
価格(税込):
36,000
円
参考市場価格:
36,000
円
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LOCKON CO.,LTD.