ベントウッドスツール&サイドチェアシリーズ〜サイドチェア

直線と曲線の調和が美しい、ベントウッド(曲げ木)とプライウッド(成形合板)のサイドチェアです。
「曲げ木」はミヒャエル・トーネットが1842年、初めて特許を取得した家具製造技術ですが、
その「曲げ木」家具が広く世間に普及したのは、1859年、
彼が考案した、画期的な大量生産型ベントウッドチェア、“No.14”が始まりです。
もともとミヒャエルは・トーネットは「曲げ木」技術に先立ち、成形合板の分野でも特許を取得していますので
このベントウッドサイドチェアは、トーネット社が誇る2大テクノロジーをもって開発されたことになりますね。
現在こちらは、トーネット・オーストリアでも定番商品としてラインアップされている椅子になりますが、
そのデザインベースは古く1930年代にまでさかのぼるようです。
もともと公共施設とかビストロとか、商業用途が主だったようですが、(使用シーンのイメージはこちら。)
一般家庭用としても申し分のないデザインだと思います。
サイズは幅410mm×奥行510mm×高さ820mm(座面高455mm)です。
価格(税込):
16,000
円
参考市場価格:
16,000
円
[9]かごを見る
[0]TOPページへ
LOCKON CO.,LTD.