スピナーズチェア

今から70年前、アールデコ期のイギリスでつくられたホールチェアです。
・・誰ですか?
「羽子板(はごいた)?」なんていっているのは?
違いますよね、そう、
イタリア・ルネッサンスをルーツとする、ヨーロッパ伝統の「飾り椅子」です!
1枚の板を座面に使用し、上部に背板を一枚、下部に数本の脚をつないだ構造は、
15世紀のイタリア・ルネッサンス期に発達した、イタリアのチェアスタイルで、
教会など、大広間のい壁際にずらっと並べて飾られていた「飾り椅子」が発祥です。
シンプルなスタイリングに、ソリッド・オークの素材感を生かしたつくりは時代を超えたグッド・デザインだと思います!
“スピンドルレッグ”(挽きもの脚)で“スピナーズチェア”って名前も
何だか、かわいいですし・・。
でも何だか、最近は“パイン”家具に押されがちで、日陰暮らしの“オーク”家具ですが、でも・・きっと近々、ちょっとしたブームが再燃したりするのではないでしょうか?
なんたって“ルネッサンス(再生)”ですから・・ね。(おそまつでした。)
(Buyer/YM)
価格(税込):
39,000
円
参考市場価格:
39,000
円
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LOCKON CO.,LTD.