ﾏﾎｶﾞﾆｰｻｲﾄﾞﾃﾞｽｸ
19世紀末､ｲｷﾞﾘｽで製作された“ﾆｰﾎｰﾙ”(ひざの入るｽﾍﾟｰｽのある)ﾀｲﾌﾟのｺﾝｿｰﾙﾃｰﾌﾞﾙです｡
とってもｶｯｺいいです!
｢ｱﾝﾃｨｰｸ家具って､何?｣って方でも､このﾃﾞｽｸを見ていただければ､
｢ああ､これがｱﾝﾃｨｰｸってものなのね!｣って納得していただけるような(笑)､
そんな､質･ﾃﾞｻﾞｲﾝ･雰囲気ともに“ﾎﾝﾓﾉ”の魅力を備えた､すばらしい逸品です｡
基本的なﾃﾞｻﾞｲﾝは､18世紀のﾖｰﾛｯﾊﾟで広まっていた“新古典主義”(ﾈｵｸﾗｼｼｽﾞﾑ)様式で､
ﾌﾗﾝｽでは“ﾙｲ16世”様式などとも呼ばれている伝統的なｽﾀｲﾙになります｡
この“ﾙｲ16世”様式をｲｷﾞﾘｽ“ｳﾞｨｸﾄﾘｱﾝ”風にｱﾚﾝｼﾞして仕上げられたﾃﾞｻﾞｲﾝになりますが､
ｾﾝﾀｰの引き出しの取っ手がｵﾚﾝｼﾞの“ｸﾘｽﾀﾙ”になっていて､
何だか､とっても今の｢旬｣な感じです｡
ｱﾝﾃｨｰｸのﾃﾞｻﾞｲﾝは普遍なものですが､
こんなちょっとしたところに流行の波も感じてしまいます｡
価格(税込):
88,000
円
参考市場価格:
88,000
円
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LOCKON CO.,LTD.