ﾂｲｽﾄｺﾝｿｰﾙﾃｰﾌﾞﾙ
これはまた･･すばらしいｱﾝﾃｨｰｸが入荷しました!
今から100年ほど前､19世紀末から20世紀にかけてｲｷﾞﾘｽで製作されたｺﾝｿｰﾙﾃｰﾌﾞﾙ(ﾃﾞｽｸ)です｡
すっごいですね･･､この重厚感｡
一言で｢重厚感｣といってしまうには表現不足と思ってしまうほど､圧倒的な迫力です｡
｢このﾃｰﾌﾞﾙは16世紀のｴﾘｻﾞﾍﾞｽ1世の宮廷に置かれていたものです!｣
なんて説明がついていたとしても何の疑いもなく信じてしまいそうではありませんか?
“ﾊﾞｰﾘｰｼｭｶﾞｰﾂｲｽﾄ”と呼ばれる挽きもの脚は古くからの伝統ﾃﾞｻﾞｲﾝですが､
前後左右に施されたｱｶﾝｻｽのﾊｲﾚﾘｰﾌ(彫りこみの深い彫刻)に
約400年前のﾊﾞﾛｯｸ様式の正統な血筋を感じます｡
ｳﾞｨｸﾄﾘｱﾝの時代のものにしては本格的なつくりです･･｡
でもこのﾃｰﾌﾞﾙの年代は信頼おける英国ﾃﾞｨｰﾗｰが提供してくれた情報ですので
う〜ん､間違いはないとは思いますが､引き出しの板の接合法などをﾁｪｯｸしてみると､
18世紀初期の頃の工法にも見えるんですよね･･｡
まさか･･このﾃｰﾌﾞﾙって･･本当は･･｡
価格(税込):
98,000
円
参考市場価格:
98,000
円
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LOCKON CO.,LTD.