ミニドローリーフテーブル


アールデコの時代、1930年代のイギリスで製作された拡張式の“ドローリーフテーブル”です。
「・・でも、あれ?どこか様子が違う?」と思われた方、鋭いです!
そう、お写真ではスケール感がわかりにくいと思いますが、実はとっても小さいのです。

通常のドローリーフテーブルは大体100cm×80cm角の天板サイズに高さが75cm前後ですが、
こちらは下記のサイズどおり、3分の2程度にスケールダウンされていることがわかります。

でも・・「小さくてかわいい!」ってだけではありませんよ!

“ドローリーフ”と呼ばれるこのタイプのテーブルは、普段はコンパクトですが、
必要時には1.5倍以上に拡張いたしますので、このミニサイズのドローリーフテーブルでも、
カフェテーブルとしてはパーティーサイズの広さにまで拡張させることができます。

なめてはいけません!

しかも通常サイズの高級ドローリーフテーブルと比べても、
同等以上の素材、製法で製作されていますので、
ほとんどコレクタブル・ファニチャー(観賞用のアンティーク)級のお品だと思います。
“メロンバルブ”とか“パイナップルレッグ”と呼ばれる球根状の脚は
古くからの伝統デザインですが、アールデコの時代につくられたものとは思えないほど、本格的な仕上げぶりです。

価格(税込): 98,000 円
参考市場価格: 98,000 円
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LOCKON CO.,LTD.