クイーンアンゲートレッグテーブル


英国1920年代に製作された、人気のクイーンアン(猫脚)タイプのゲートレッグテーブルです。

脚が門(ゲート)のように開くことで、“ゲートレッグ”と呼ばれている、英国家具定番のテーブルですが、
ツイストタイプのゲートレッグテーブルのように、8本脚のゴージャスなタイプとはちょっと印象が違いますね。

脚の数が4本少ない!4本脚で、かつストレッチャー(脚と脚をつなぐ支持棒)もないため、
脚元がとても広々、すっきりとしています。

クラシカルな伝統様式家具ですが、
モダン家具とも相性がよさそうなエクステリアですね。
ゲートレッグテーブルにはサイズもさまざま存在しますが
こちらはメインテーブルとしてもお使いいただける、ミディアム〜ラージサイズのお品になります。

それにしても、う〜ん、お写真でお気づきでしょうか?

これだけのラージサイズの無垢板を贅沢に天板に使用して、
さらに、その大きな天板を、ほっそりとした、たった4本の脚で支えている構造であるにもかかわらず、
100年近くもの間、実用テーブルとしてほとんどゆがみや狂いを見せないなんて・・。

驚くべき高品質なオーク材ですよね!

これだけの良材のテーブルを、このようなリーズナブルプライスで製作することは、
一体、現代で、いや、将来的にも可能なことなのでしょうか?

・・でも、これこそがアンティークの魅力なのですよね。

本当に天板の虎斑杢(とらふもく:トラ柄の木目)って、すばらしいです・・。


(Buyer/YM)



価格(税込): 68,000 円
参考市場価格: 68,000 円
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