マホガニー コールボックス

イギリス20世紀初頭の“エドワーディアン”と呼ばれる時期に製作されたコールボックス(墨入れ)です。
“エドワーディアン”期はわずか9年間ですから、この時期に作られた家具というだけで希少ですが、
その中でもさらにめずらしい、背面板にまでソリッド・マホガニーが使用された超高級仕様です。
とはいっても、日本では暖炉なんて、一部の富裕層の家庭でしか縁がありませんよね。
ですから、コールボックスなどといわれても普通はあまり馴染みのない家具だと思います。
でも形状がシンプルですので、アイデア次第でいろいろな用途に転用できるんですよね。
ということでアンティーク・フリークの間では結構人気の高い家具です。
使われ方でよく聞くのが、「スリッパ入れ」。
うーん、何か生活水準が高そうですね・・。
私にはイマイチ、ピンときませんが。
私なら・・?
洗濯物突っ込んじゃいますね!(笑)
あ、じゃなくて、ちょうど工具箱が欲しかったところなんですよね!
いや待てよ。
最近ごみの分別がうるさいから「ビン・カン」入れにしておこうかな?
違う違う、貯金箱だ!
小銭バンバン放り込んでいったら、たまるぞー!
・・・とまらなくなりそうなので、この辺で。
価格(税込):
43,000
円
参考市場価格:
43,000
円
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LOCKON CO.,LTD.