ドローリーフテーブル

イギリス1940年代に製作されたダイニングテーブルです。
すでにご承知の方も多いとは思いますが、
このテーブルは“ドローリーフテーブル”と呼ばれる、天板が拡張するタイプのエクステンションテーブルです。
収納されている拡張天板(リーフ)を引き出す(ドロー)と、天板の有効面積が1.5倍以上もワイドになりますので、
急な来客時などには大変重宝すると思います。
収納時の天板サイズは約90cm四方と、割とコンパクトですが、
家族4人程度の普通の夜ゴハン程度でしたら収納状態でも充分な広さではないでしょうか?
我が家でもこのタイプのテーブルを使っておりますが、使い勝手はすこぶる良好です。
このテーブルの特徴としましては、通常4本の脚をつないでいる“ストレッチャー”(補強材)がありません。
そのため足元がとてもすっきりとしていて、
「ストレッチャーがあるとどうも足元が狭苦しくて・・」という難点も解決されています。
もちろん補強材がないとは言っても、ソリッド・オークのしっかりとしたつくりですので
強度的には全く問題はありません。
とはいえ、邪魔なストレッチャーもあればあったで「いい足置きなんだけど・・」
という方もいらっしゃるかもしれませんが。(苦笑)
価格(税込):
48,000
円
参考市場価格:
48,000
円
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LOCKON CO.,LTD.