ゲブルダートーネットGEBRUDER THONET GmbH No209 ヴィエナチェア


言わずと知れた世界の名作椅子、トーネットのNo209です。
かつて“ウィーンの椅子”と呼ばれた♯6009の現代版になります。

少しずつカタチを変えていきながら、永遠にその本質を変えることのないエイジレスなデザイン、
それがこちらのヴィエナチェア(ウィーンの椅子)です。

ヴィエナチェアは現在、ドイツとチェコで生産されていますが、こちらはドイツのゲブルダー・トーネット社製。

座裏にはゲブルダートーネットの焼き印とともに、2005年製のハンドメイドであることが記されています。

基本的にドイツ・トーネットは、ヨーロッパ各地に残る旧トーネット社群(3社中)の「本家」といわれています。
確かに品質、そしてデザイン開発力では圧倒的に「本家」のレベルが高いです。
(逆にチェコ製の方がアンティークっぽくて良いという意見もありますが。)

ただしお値段も、旧東欧圏のチェコやポーランドのトーネットとは比較にならないほど高いです。
ちなみに、現在の販売価格は、ドイツ・トーネットの日本代理店、○○デックさんの価格表ですと、
1脚/15〜16万円となっています!

そのお値段は布張り仕様。
こちらは本革張りですので、一体、当時価格は・・。

まあ、高価な家具とは言ってもあくまでユーズド家具ですので、
新品時の価格はあくまで目安。
基本的には希少性やコンディションなどの商品性でお考えください。

こちらは買おうと思えば今でも買える現行品ですので、
希少性という面ではポイントは低いかもしれませんが、ユーズド品を探してもまず見つけられることはないでしょう。

アンティークで旧トーネットの“ヴィエナチェア”をお探しの方、
見つかるまでの間、こちらのチェアをお使いになってはいかがですか?

お値打ち品です・・。

(Buyer/YM)



価格(税込): 25,200 円
参考市場価格: 25,200 円
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。


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