フリッツハンセンFritz Hansen アントチェア

ちょっとデザインに造詣のある方なら知らない人はいない、
世界の名作椅子、アルネ・ヤコブセンの“アントチェア”です。
日本では通称「アリンコチェア」などとも呼ばれていますね。
文字通り、フォルムが「蟻」のようなシルエットでデザインされていることでそのように呼ばれています。
アントチェアはモデルNo.3100として、1951年にデンマークの建築家、
20世紀を代表する近代デザイナーのアルネ・ヤコブセンによりデザインされました。
その後、1952年、家具メーカー “フリッツハンセン”社 Fritz Hansen A/Sより発売されることになります。
当初、アントチェアは3本脚で、プライウッド(成型合板)はチーク化粧材の合板でつくられていましたが、
後に、こちらの4本脚に変更されました。
※最近では3本脚の復刻版も販売されているようです。
素材はビーチ系プライウッドのラッカー塗装、脚はクロムメッキのスチールパイプで脚先にはゴムキャップがついています。
ヤコブセンのデザインでヒット作は“セブンチェア”ですが、「椅子好き」を自称する方(マニア)たちの間では、
どちらかといえばアントチェアの方が好まれているように思います。
カラーは、マスコミに紹介されることの多いポピュラーなターコイズブルー。
(お写真よりももう少し濃いめかもしれません。PCのモニターにもよりますが。)
お好きの方でまだお持ちでないのでしたら、ぜひお勧めしたい逸品です・・。
(Buyer/YM)
価格(税込):
25,200
円
参考市場価格:
25,200
円
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