ゴールデンチェアA


19世紀末から20世紀初めにかけてつくられた大変美しいヴィクトリアンチェアです。

・・それにしても、本当に目に眩しいくらいの荘厳なチェアですね。

ホールチェアとして使われていたものと思われますが、
一体どんなお屋敷で使われていたものだったんでしょうか?

こちらのゴールデンチェアは2脚ペアで入荷しておりまして、
こちらはちょっと都会風、もう1脚はちょっとカントリー風に味付けがされています。

日本で「金箔張り」というと、おめでたいものとか、特別なもののイメージが強いですが、ヨーロッパのデザインに「ゴールド」は、ひとつのデザインカラーとして見ることができますね。
お部屋の良いアクセントになりそうです。

デザイン的には、この椅子が製作された1900年頃からさかのぼること100年、18世紀のヨーロッパ一帯に流行した新古典主義(ネオクラシシズム)と呼ばれる古典懐古スタイルで、有名なフランスの“ルイ16世”様式を忠実に再現している本格的なチェアです。


(Buyer/YM)



価格(税込): 20,000 円
参考市場価格: 20,000 円
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