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BR0246  1 イギリス 1760年代 スーパークオリティ ジョージアンGeorgeⅢ ストリングインレイマホガニーライティングビューロー

Lc28-27_1007
スーパークオリティ ジョージアンGeorgeⅢ ストリングインレイマホガニーライティングビューロー

サイズ 幅 1095mm  奥行 565mm  高さ 1090mm  天板高さ 785mm  
※ 詳しいサイズは、こちら

アンティーク家具・照明の専門店「デニム アンティーク ファニチャー」へようこそ!当店ではチェアやテーブル、キャビネットなどのイギリス(英国)アンティーク家具やランプ、シャンデリアなどのフランスアンティーク照明を低価格と安心品質で全国へお届けしております。

Outline/商品の概要(仕入担当者からのコメント)

何と! 18世紀中盤のスーパーアンティークビューローが入荷してまいりました!
それも「英国家具の黄金期」、“ジョージ・スリーGeorge Ⅲ”のリアルタイムなマホガニービューローになります!!

今から250年近く前という、驚くべき“スーパーアンティーク”です。

・・私たちが英国よりアンティーク家具の直輸入をはじめて、
かれこれ10年が経過しましたが、デニム以前の「無銘の椅子」時代も含め、
筆者の記憶の限りでは、これが最も古い「函もの家具」になると思います。

もちろんチェアやテーブルなど「脚もの家具」では、300年以上も前のアンティークも入荷してきたことはありました。

しかし、「函もの」に限って言えば、私たちデニムの中だけでなく、
日本に輸入されたこれまでの英国アンティークの中でも、最も古い部類のビューローに分類されるのではないでしょうか。
(あくまで個人的な推測です・・。)

実際、19世紀初頭のジョージ4世治世下、“レイトジョージアン”(1812-1830)ならば、
日本中探せば、まだジョージアンビューローの見つかる可能性はあるかもしれません。

でも、18世紀後半のジョージ3世治世下、それも“ミッド・ジョージアン”(1760-1811)初期のライティングビューロー、
という事になれば、まず、現在の日本のアンティーク家具市場では、
このビューロー以外、まず存在していないことと思います! (エヘン。)

つまり今の日本の家具店の中では、こちらが最も古い「英国アンティークの函もの家具」、という事になります。(自画自賛)
※もしこちらのビューローより古いビューローが存在しておりましたら、ぜひ教えてください!

さて閑話休題、こちらのビューロー、まさにジョージアンスタイル、ど真ん中のデザインです。

スクエアなフォルムに、脚元はブラケットフット(囲み型台座の脚)、
見たこともないようなマホガニー杢の躯体に、赤銅色に輝くパテナ(古艶)のオーラ、
そしてゴールドの“スワンネック”(白鳥の首)型高級ソリッドブラス(真鍮無垢)ループハンドル・・。

絵にかいたようなジョージアンスタイルです。
これぞ、生粋の英国伝統スタイル。

ジョージアンといえば、世界最高水準をもつ英国家具の歴史の中でも、
「英国家具の黄金期」と呼ばれるほど、ハンドメイド家具の製作技術水準がピークに達していた時期です。
つまり歴史上もっとも良質な家具がつくられていた時代、と言い換えることもできるかも知ません。

このビューローは、まさしくそのど真ん中で生まれた家具です。
家具に少しでも造詣のある方であれば、お写真でも十分にその価値はお感じいただけることと思います。

話はちょっと横道にそれますが、このビューローが作られたころ、イギリスでは産業革命がはじまった時代でした。

産業革命を境にして、当時イギリスは急速に国力を高め、近代化していきます・・が、
でもそれは、きっと、歴史の教科書に書かれているうわべだけのお話。

実際の庶民の生活は変わらず苦しく、重税にあえぎ、疫病すら蔓延していたと聞きます。

つまり、何が言いたいのかといいますと、「ジョージアンの家具」などと呼べる「お宝」などを所有できたのは
ほんの一握りの有産階級の富裕層だった、ということ。

いやもしかすると、このレベルの家具ともなると、支配階級クラスの人だったのかもしれません。
このビューローに使われているような銘木級のマホガニーを植民地から輸入し、
莫大な富を築き上げた一部の特権クラスの富裕層たち・・。

このような贅を極めたビューローが存在する一方、多くの貧民が存在していたのも、また歴史的な事実でした。

現代とは比べものにならないような、当時の経済格差を想像しつつ、このビューローを眺めていたら、
何だか、ちょっと複雑な気分になりました。

う~ん、これはもう家具というよりも、一つの歴史的な「生活文化遺産」ですね。
大切に未来へと残していかなければならない「記憶」の一里塚・・。

ということで、次の世代へと長く、この人類の遺産を引き継いでいっていただける方、
ぜひご連絡お待ちしております。

(Buyer/YM)

スーパークオリティ ジョージアンGeorgeⅢ ストリングインレイマホガニーライティングビューロー

Condition/商品の状態(修理担当職人からのコメント)

素材、デザイン、装飾技術、製作技術、いずれもトップクラスのライティングビューローです。
富裕層のために、ハンドメイドで手間をかけて作られた当時の最高級家具になります。

そして250年近く前のアンティーク家具として、パーフェクトコンディションとご案内させていただきます。

でも・・アメリカ合衆国の独立宣言が出されたのが1776年ですけど、
このビューローはそれとほぼ同時代に作られたものですので・・。

あくまで2世紀以上前の家具としてコンディションをご理解ください。
このレベルに至るまでには修復の長い道のりもありましたし。

というか、単なる「修復」という作業を超えて、デニムの職人スタッフが死力を尽くして取り組んだ
1つのプロジェクトだった、といってもよいでしょう。

素材は、当時の最高級マホガニー材で構成されています。
さすが、歴史上もっとも品質の高かった「マホガニーの時代」のマホガニー材。
色は、華やかで深みのある真のレッドマホガニーです。

でも、このカラー、後述いたしますが塗装(着色)したものではないのですよ。
何と、これが素材本来の地色(!)なのです。
信じられますか?

現代でも「マホガニー家具」は見かけられますし、それらの家具もこちらのビューロー同様、
このようなダークなワインレッドをしていますが、でも、そちらはあくまで着色されたもの。

かつて、アンティークの時代に作られていた、当時のマホガニー家具というのは、
もともと何の色も付けないでこのようなダークなワインレッドカラーをしていたのです。

つまり、”マホガニーカラー”といわれる色とは、
過去に使われていたマホガニー材本来の色に似せて作られた後年の着色塗料だった、ということなのです。

すなわち、アンティーク家具のマホガニーと現代家具のマホガニーとは全く別の性質をもつ種類、ということ。
実際、現代の最高級マホガニーといわれる”ホンジュラスマホガニー”と、
アンティークの時代に植民地から輸入されていた、いわゆる”スパニッシュマホガニー”とは
「植物」としても種が違うようです。

家具職人的な目で見ても、ホンジュラス産はやや黄色みがかっていて、杢が薄く、導管が粗目。
対してアンティークのマホガニーは、非常に赤く、杢がはっきりとしていて、木肌のきめが細かい。
明らかにこちらのマホガニーはホンジュラス産ではないと思います。

ちなみに、ホンジュラス産はランクの少し落ちる「一般材」のマホガニーとして、
18世紀終わりごろから普及したようですので、こちらのビューローに使われているマホガニーは、
時代的に見ても、ホンジュラスマホガニーではない可能性が高いです。

そのホンジュラス産マホガニーも、今では「希少な銘木」とされていて、
ワシントン条約でレッドリスト(絶滅危惧種)入りしている、取引禁止の木材です。

ところで、こちらのビューローに使われているマホガニー材なのですが、
いわゆるアンティークならではのスパニッシュマホガニーともちょっと違うような気がするんですよね。
これも後述ですが、旧塗装をはがしてみると、カラーはキューバンマホガニーに近いような赤黒い感じで、
杢目はあたかも北欧家具のチーク材のよう・・。


↑旧塗装をはがした素地の状態。
 見たこともないマホガニーの杢が・・。


もしかすると、これが当時、歴史上最高とされた、ジャマイカ産マホガニー、”ジャマイカン・ウッド”?

いや、不正確なことを書くのはやめておきますが、
当時、「銘木」として珍重されたマホガニー材であったことは間違いないと思います。

さて、入荷時のコンディションの話に戻りますが、さすがジョージスリーの家具、
総無垢の家具なのに2世紀以上にもわたってほとんど変形していないところはすごい。

構造材には適材適所で、強度が必要な部分にはオーク材を、
負荷の少ない部分にはオールドパイン無垢ベースの化粧張りにして、
重量が重くなってしまう欠点に配慮しています。

いずれの材も合板などのなかった時代ですので、とても良い筋目の材料で、
引き出しの底板までも反りの少ない良質な無垢材が使われています。
見えない部分の構造材にも全く手抜きはありません。

とはいえ、やはりその存在感の大きさ同様、良材が総無垢で使われている以上、重量も横綱級の重さ。
男性でも一人では動かすのは困難と言えるかもしれません。

まあ、重さはともかく、がっちりとした躯体は今でも変わらずしっかりと維持されていました。

よく見ると長い歳月の間、素人の手、玄人の手、様々な人の手で丁寧に各所、修理や補修がなされていて、
大切に愛用されてきたこともうかがえました。
年代を考えればとても良い入荷時コンディションだったと思います。

ただどうしても気になったのが、入荷時の塗装面について。

おそらく大切にされていたのでしょう、木肌の状態は悪くはありませんでした。
磨きに磨き上げられてつやつや。
250年間、一度も塗装されたことはなかったことでしょう。


↑入荷時の木肌表面の状態。磨かれて磨かれて・・つやつやでした。
 でも残念ながらちょっと汚すぎ・・。


でも部分的に退色が進み、マホガニーらしい赤みが薄れ、一部黄色っぽい色に変色してしまっていました。
全体的に色合わせの調色をしながらを赤みを調整させた方が良いように思われました。

これほどのアンティークですので、このようなお色目のアンティークをお好きな方もいらっしゃるでしょうし、
なるべく商品のオリジナリティを維持したい気持ちもあるのですが、
それよりも、デニムとしては「時計の針を250年前に巻き戻したい」。

ほとんどのアンティーク屋さんではアンティークらしさを失わないように仕上げるでしょうし、
デニムでも基本はそうしておりますが、でも一方では、そういう状態の家具であれば、
つまりアンティークっぽいアンティーク家具であれば、率直に言ってどこででも見ることができます。

であれば、デニムでは、めったに見られないような仕上げをしてみたい。
それに、これほどの家具ですので「如何にきれいに仕上げられるか」にチャレンジしてみたいもの。

そもそも、こちらのような2世紀半も経過した家具について、如何にきれいに仕上げたとしても
完全にアンティークらしさを消し去ることなんて、どうしたって無理ですし、ね。

ということで、どこまで時代感を払しょくすることができるか、を目標に
往年の姿と実用性を再生させるべく、修復作業の方針を定めました。

例えば、本来金色だったと思われる真鍮取っ手など、今やまっ黒。
製作当時はピカピカのゴールドだったイメージとは全く変わっていることでしょう。

このような部分も磨き上げて、元に戻していくことといたします。

まずメンテナンスは構造点検から。

数十年もすれば、良質な家具でも精度が狂ってくるといわれる総無垢の家具で、
250年もの歳月が経過しているのです。
普通だったらとても実用は無理なところですが・・。

確かに、木割れ、ほぞ抜け、角の欠け、木の収縮による接着面のはがれなど、
年代なりに各部修復の必要な状態でした。

しかし・・さすが世界史上もっとも良質な家具と称されるジョージアンの家具。
驚くべきことに、全て、再生が可能な作りとなっていました。

確かにそうした構造にするには手間暇はかかりますが、だからこそ、こうして何世紀にもわたって
英国の優良な家具は生き続けているのでしょう。
といっても、現代の量産家具を否定するものではありませんけど。

また、奇跡的というべきか、特に基本的なフレーム構造にダメージのないことは幸いでした。

そして気になっていたのが金物などの付属品類。

これもとても幸運でした。
金物には取っ手、鍵、丁番が使われていましたが、まずロックは全て使用可能な状態で、
さらにオリジナルキーまで付属していました。
ジョージアンの鍵が、ですよ。
これこそ本当の奇跡。
※引き出しのカギのみ、欠損しておりました。
 デニムが合鍵をご用意いたします。


しかも、かしゃんかしゃん、と小気味よく動いている・・信じられませんね。
19世紀ヴィクトリアンのキーですらほとんど壊れているのに、18世紀ものがこの状態・・。

一体、どのような使い方をされていたのでしょうか?
いや、それほど、「家具の黄金期」ジョージアンの金物は出来が良かったということなのでしょう。

鍵穴飾り1つ、取っ手の座金が3点ほど、よく見ると後年、交換された形跡がありますが、
同時代のアンティーク金具が使われているので、ほとんど違和感はありません。
指摘されなければ、気が付かないレベルです。

しかしながら、特に取っ手などは、これ元は何色? というくらい、まっ黒な状態でした。

このように時代がかった古びた真鍮が好き、とおっしゃる方もいらっしゃるのですが、
このビューローの修復コンセプトは、とにかく往年の姿を取り戻すこと。

どうしても当時の真鍮ゴールドを再生させたくて、全ての金具を外し、一つ一つ手作業で徹底的に磨き込みました。

デニムスタッフが、ほぼ丸1日の時間を費やし、何とか磨きあげを終えました。
でもその結果・・レッドマホガニーの美しい躯体に、ピカピカの真鍮ゴールドが輝く、
素晴らしいジョージアンビューローが蘇りました。うっとり・・。

さて、話は戻り、修復の作業はまず実用性の回復から取り掛かりました。

各部チェックしていますと、歴代のオーナーたちのもとで、
プロフェッショナルな修復士たちも活躍していた跡が見受けられました。
それらの修復あとも受け継ぎ、再確認しながら作業を進めていきます。

主に背板や躯体の構造に使われている無垢材に木割れや収縮が出来ていたので、
その点をしっかりと接合させ、躯体の剛性感を向上させます。

また、引き出しの底板にも無垢が使われているため、ほぼ全段、すきまや割れが入っていました。
これもすべて埋め木や接着で対応します。
無垢の木割れはある程度現代の強力な業務用接着剤ならば再生することが可能です。

その他、ほぞ抜けや接着面の?れについては、一般的なアンティークの締め直し作業で再生可能でした。

外装に使われているマホガニー無垢材については、目立った反りやゆがみはなく、
したがってドロップデスク、小扉、引き出しいずれも稼働状態は良好でした。
さすがジョージアンの家具。

ドロップデスクの収まりは、長年の使用で微妙な反り、および少々癖がありますが、
これもご使用に当たっては全く問題のない程度です。

あと、脚先あたりに欠けが多く見られましたが、こちらも修復済みで、ガタつきなどもチェックしています。
グラつきもありません。

これで木部はほぼ全て実用コンディションに修復できました。

躯体の修復時には、ばらしたついでに脚の裏まで、この巨体をひっくり返したりして、隅々までクリーニングを行いました。
こういう時でないとクリーニング出来ない部分もありますので。


↑ひっくり返して250年の汚れを落とします。

引き出しの内部など、こびりついた汚れはサンドペーパーで削り落しています。
全体的に、おおむねきれいな印象をもっていただける状態と思います。
もちろん、落としきれないインクシミなどは残っておりますが、
これほどのアンティークの価値をご理解いただけるアンティークファンの方でしたら、
全く気にならないレベルと思います。

鍵については、書記板、デスク内の小扉、チェスト部の引き出し、の3つあります。
全て鍵は使用可能です。
いずれもロックは交換されたようには見えないので、当時もののジョージアンキーと思いますが、
もしかすると引き出しのカギについては微妙にサイズが違っているので古い時代に交換されているかもしれません。

現状、3つの鍵を使用する状況です。

構造面が再生されたあと、次はどこまで商品として魅力的に見せられるか、塗装の再生です。

外装はある程度「味」は残しておかないと不自然になってしまいますが、今回は逆に味を消すことなど不可能。

ちょこちょこ埋木跡などはありますし、大切に直されてきたアンティークであることは、
そうした消せない補修あとですぐにわかります。

デスクトップ面、書記板、躯体の天板面、さらには両側板面についてまでほぼ全面、
旧塗装を全て剥がしたうえでの、再塗装といたしました。

ほぼ全塗装といって良い状況です。
雰囲気に注意しつつ仕上げました。

でも、前述しましたが、ステインで着色など全くしておりませんよ。
素地に英国古来からの天然樹脂製シェラックニスのみで仕上げているのです。


↑下の引き出しが旧塗装をはがした状態の素地。
 上の引き出しは、下の方にみられる半透明のニスを塗っただけの状態です。
 (それだけでここまで赤黒くなります。それこそが真のマホガニー・・。)


それでこのきれいなレッドマホガニーカラー・・。
これこそがアンティークの「遺産」というものでしょう。

また、デスクトップ面には、おそらく前所有者の時代に張り替えたもの、と思われる
グリーンのビニールレザーが張られていました。

これはさすがに生かすわけにはいきませんので、はがしてこびりついた「のり」を削り落し、
デスク面はしっかりと磨きあげ。

交換する張り地は、商品の「格」からして本革に変更させていただきました。
革には、デニムが革メーカーに特注したデスクトップ用に薄くすいたレザー、
「FB0140 本革(エンジ) ニュースムース Q6-633」をセレクト。

元もおそらくレザーで、グリーン、ブラウン、レッドあたりが使われていたカラーと思われますが、
マホガニーのレッドと同系色のワインレッドレザーがとても高級感にあふれ、
とても良くマッチしているものと判断しております。

張りのエリアは、書記板と躯体側の2面にまたがっているため、2つ折りするような状態で革を張らなければなりませんが、
2面をつなぐジョージアン時代の最高級ソリッドブラスヒンジのゴールドがとても良いアクセントになって、
予想通り、とても高級感のある仕上がりとなりました。

さて、外装はニスだけで全面きれいなダークレッドマホガニーに引き締まり、
往年の容姿が再生できたのでは、と思います。

塗装面をしっかりと磨き上げたことで、シルエットを引き締めているストリンギングインレイ(線象嵌)も
よりはっきりと表れ、もともとインレイには欠損一つなかった状態でしたので、とても美しいです。

塗装の完全乾燥を待って、お届け前には天然蜜蝋のワックスで磨きあげてお送りいたします。

ちなみに、書記板を引き出す時に、板を支えるための腕木が両サイドにありますが、
その腕木には傷つき防止のフェルト、ならぬデスクトップと共生地のレザーに張替えて、ひとまず作業はすべて完了。
金具など全てを元通りに組み直し、最終チェックをいたします。

雑感ですが、このようなジョージアン家具について、日本には数多くのアンティーク家具屋さんが存在しますが、
おそらくデニムと同じレベルまで、修復作業を出来るところは、ごく少数のお店しかないと思います。

なぜならば、大きな家具屋さんでは、多くの仕事をこなす中で、
これほどのレストア作業をこなすことは事実上難しいと思われるからです。
つまり、効率を追求するならば、このジョージアンのような家具は
非効率で儲からないことが分かっているので、手を掛けられないのです。

また小さすぎるアンティーク屋さんだと、他の仕事が全く手をつけられなくなってしまうので、
同様に絶対にこのような家具の修復には手を出さないでしょう。
また知識や設備的にも取り組むのは難しいかもしれません。

何人かの職人がいて、それなりの技術力があり、小さすぎず、大きすぎない修理工房。
このような修理工房でなければ、このような手のかかるジョージアンのビューローブックケースなどには取り組めないでしょう。

余談でしたが、大きなところから小さななところまで、かなり手を尽くしたつもりです。
2世紀半前の時代家具とはいえ、これからも実用家具としてお使いいただけると思います。

以上、長文大変失礼いたしました。
大切に長くご利用になってください。

(Restorer/YM)

スーパークオリティ ジョージアンGeorgeⅢ ストリングインレイマホガニーライティングビューロー

Impression/当店の評価(お客様担当からのコメント)

250年前に制作された、正真正銘の本モノ、“ジョージアン”の家具です。

凛としたフォルム、華やかなレッド・マホガニーの色艶、
そして、ため息が出るほど美しい杢目・・。
アンティーク・マホガニーならではの彩りです。

そして、デスクトップを開いた際に現れる、内部棚のセンスの良さ・・。
天板のレザーは、このビューローの持つ華やかさに合うよう、赤をセレクトしました。

きちんと手入れをされ、大切に扱われてきたことが伺われる、
スーパーエクセレントコンディションです。

とてもそんな長い時を経ているとは思えないほどの洗練された容姿。
実物をご覧いただければ、たぶん想像以上だと思います。

通常のビューローに比べやや大きめのサイズで収納性も高く、
便利にお使いいただけると思います。

これからアンティークを揃えていこうとお考えの方にも、
アンティーク上級者の方にも、
きっとご期待に沿えるビューローと思います。

将来資産としてご期待いただける「家財」としても。

これほどのコンディションのジョージアンの家具、おそらくデニム以外では手に入れられないと自負しています。
価格も決してお安くはありませんが、アンティークの相場として、
状態と希少性を考えれば決してお高くはないものと思っております。

18世紀のイギリスから21世紀の日本へ。
2世紀を超えても不変な価値をもつ人類の生活文化遺産です。

ぜひ時代へ引き継いでいってください!

(Sales/TJ)

★EXTRA PHOTO

スーパークオリティ ジョージアンGeorgeⅢ ストリングインレイマホガニーライティングビューロー

 

スーパークオリティ ジョージアンGeorgeⅢ ストリングインレイマホガニーライティングビューロー

 

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スペック表

※各項目の文字をクリックするとその項目の説明ページにジャンプします。

商品基本情報
品名 スーパークオリティ ジョージアンGeorgeⅢ ストリングインレイマホガニーライティングビューロー
品番
BR0246
管理番号Lc28-27_1007
販売価格(税込) 345,600 円 在庫数 1
サイズ 幅 1095mm  奥行 565mm  高さ 1090mm  天板高さ 785mm  
※天板有効域は、幅1020mm×奥行605mmです。
※引き出しのサイズは、幅1段目920mm・2~4段目1000mm×奥行480mm×高さ1段目85mm、2段目110mm、3段目135mm、4段目155mmです。
送料ランク・重量 Dランク   送料目安:10,746円~19,170円 (沖縄 28,566円)  らくらく家財宅急便による配送になります。  
商品分類 クラス
デザイン
ユース
ランク
カテゴリ 家具/Furniture  >  ビューロー/ビューローブックケース
商品プロフィール
原産国 イギリス 年代1760年代
メーカー デザイナー
主要素材
主要素材の材質
主要素材の等級
商品の無垢率
カラー
塗装・仕上げステイン&ニス&ワックス仕上げ
その他素材
その他の素材のカラー
メンテナンス状況
コンディション 傷の程度
目立つ傷
交換・改造
実用性
商品プロフィール
原産国 イギリス 年代1760年代
メーカー デザイナー
主要素材ウォルナット
主要素材の材質無垢材
主要素材の等級S級
商品の無垢率90%以上
カラーダーク系
塗装・仕上げ
その他素材
その他の素材のカラー赤系
メンテナンス状況フルメンテナンス
コンディション 傷の程度年代なり
目立つ傷年代なり
交換・改造年代なり
実用性あり
商品評価
デニムの総合評価
商品評価
デニムの総合評価

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家具/Furniture  >  ビューロー/ビューローブックケース

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品番
BR0246
スーパークオリティ ジョージアンGeorgeⅢ ストリングインレイマホガニーライティングビューロー
品名

スーパークオリティ ジョージアンGeorgeⅢ ストリングインレイマホガニーライティングビューロー

販売価格(税込) 345,600 円
通常価格 336,000 円
   
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