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HA0028b  1 イギリス 1890年代 ザ・レッド ヴィクトリアン

prc19-5_0726
ザ・レッド ヴィクトリアン

サイズ 幅 590mm  奥行 640mm  高さ 975mm  座面高 475mm  肘掛高 660mm  座面奥行 560mm  座枠高 340mm  
※ 詳しいサイズは、こちら

アンティーク家具・照明の専門店「デニム アンティーク ファニチャー」へようこそ!当店ではチェアやテーブル、キャビネットなどのイギリス(英国)アンティーク家具やランプ、シャンデリアなどのフランスアンティーク照明を低価格と安心品質で全国へお届けしております。

Outline/商品の概要(仕入担当者からのコメント)

素敵な椅子が入荷しました!
19世紀末、“レイト・ヴィクトリアン”に作られた英国伝統デザインのパーラー(客間)チェアです。

本当に・・すばらしいプロポーションですね!

フレームの線の細さや柔らかな曲線、脚と背のデザインバランス、派手すぎず、地味すぎず、
の絶妙なスプラット(背あて)の“ピアスドカーヴィング”(透かし彫り)・・。

誰が見ても、納得のグッドデザインだと思います!

専門的には19世紀の“ヴィクトリアン”スタイルを、ネオクラシカル風にリ・デザインした、
英国伝統的なオープンアームチェアですが、
我々日本人が「和」の心を持って眺めても、素直に・・美しい、と思えるデザインです。

といっても、・・美しいだけの椅子なら、何もこのチェアに限らず、世の中には星の数ほど存在しているのかもしれません。

う~ん、でもうまくいえませんが、このチェアは「内面」も含めてとても美しい、と思います。

お気づきになりませんか?
このチェアは、単に「椅子」としての「美」が追求されているのではなく、
お座りになられる方が一番美しく見えるような、そんな“レディース・チェア”としての「本質」が求められた椅子、
と思われるのですが・・そうはお感じになりませんか?

がんばっている貴女が輝いて見えるチェア、なんてちょっと恥ずかしいキャッチフレーズですが、
そんな、座る女性のことを考慮した、製作者のフィロソフィーを感じる、「性格の良い」椅子です。(笑)

無銘の椅子でも、そんな女性のためのレディースチェアとして、
「一脚入魂」でレストアさせていただきました・・。(再笑)

(Buyer/YM)

ザ・レッド ヴィクトリアン

Condition/商品の状態(修理担当職人からのコメント)

何というコンディションなのでしょう・・。

100年以上経過したアンティークということを考慮しなくても
ほぼパーフェクトなコンディションです。

一切の不具合の見られない、完璧な保存状態です。
一体どのような歳月を経てきた椅子なのでしょうか・・。

(といっても誤解のなきよう、顔を寄せてみれば判別できる程度の傷や色むらはございます。)

でも、そうはいっても、実は、入荷時といったら、シート生地はボロボロ・・、
ほこりをたっぷり被った状態で、何も知らない人がいたら、粗大ごみ置き場に運んで行ってしまいそうな、
そんな危うい状況でした。

でも、百戦錬磨の「無銘の椅子レストアラー」はこの椅子がきっと、
「ダイヤの原石」であることを見逃しませんでした・・。

一切の欠けなく保存されていたスプラットバック(背もたれ)のピアスドカーヴィング(透かし彫り)、
これだけの線の細さながら完璧なプロポーションを維持し続けた素晴らしいクオリティのマテリアル・・。

おお、絶品・・。

そして、ほこりをかぶった木肌を指でこすって見た瞬間!

伝説のマホガニー、“ジャマイカウッド”を発見したかのような衝撃が走りました!

ほこりの間から覗いたマホガニー無垢の木肌は・・つやつやすべすべ、
現代においては最高級といわれる“ホンジュラス”マホガニーがラワン材に見えるほど(誇張表現です!笑)
“キューバン”マホガニークラスの、みっちりと繊維が詰まった「もち肌」が顔を出したのです!

・・興奮を抑えつつ、筆者はメンテナンスに取り掛かりました。
ニヤリ、と気味の悪いうす笑いを浮かべながら・・。

まず、接合部チェックです。

もともときちんとジョイントしていましたので、一部のみ組み直しを行いました。

これだけの繊細なフレームですので、現代家具に匹敵、とまではいきませんが、
ほぼ実用家具として、(フツウの体型の方でしたら)現代家具同様にお使いいただける強度を実現いたしました。

次に脚元のキャスター、チェック。

まさか100年経っているもの? まさか、ね。
きっと後年変えられたのでは、と思わせられる状態の良さでした。
ユーズドですが現役です。
※取り外しは可能です。

そして、座面。

・・これは、全然だめでした。

高級なジャガード生地で張られてはいたものの、オーマイガッ!
すぐに引っ剥がしました。

でも、なぜか中身のクッションはグッド。
中身のみ後年変えられたものでしょうか?

底のテープばねはしっかりとしているし、見たこともないような厚くしっかりとしたチップ・ウレタンが
成形されたようにきちんと収まっていました。

そこで、当店ではテープばねとチップウレタンの2層はオリジナルを再利用し、
直に触感が伝わる第3層目のソフトウレタンのみ、新品の現代品に交換することといたしました。



左右に余裕のある、開放的な幅広い座面にしっかりとしたクッションを与えたことで、
ラウンジチェアにも耐えられる座り心地が実現できたのでは・・、
と、筆者の口元は再び下品な笑みを浮かべました・・。

話は戻ってしまいますが、座面をはがした後、クッション交換をする前、
楽しみにしていた「磨きこみ」の作業を行いました。

調味料としてレッドマホガニーのオイルステインは使用いたしましたが、
基本的には天然蜜蝋の英国直輸入ワックスでせっせ、せっせと磨きこみ・・。一球入魂。

その仕上がりは・・エキストラフォトでご確認ください。
筆者の口元がさらに歪み上がりました。

←磨いたら木肌がピカピカに・・。


そして、いよいよ、椅子張り作業。

さて、何の生地を張りましょうか?
椅子張りいかんで、椅子のイメージは良くも悪くも変わってしまいます。

でもこの椅子は、椅子張り生地は筆者の頭の中で既に決まっていました。

レッド・レザー・・。

なぜそう思ったのか?
前述の“レディースチェア”として究極の椅子を作ってみたかったこともあります。

でも本当は、・・深い理由はありません。

豚骨ラーメンには磯海苔が合う、そのくらいの理由です。(失礼!)

そして、仕上がりのほどは・・。

これも、お写真にてご確認ください。

ちなみに革は国産大手の革加工メーカーより、高級ソファに使用するステアハイド(成牛)を
半頭分仕入れて使用いたしました。

良質なソリッドマホガニーの「古艶」と新品の現代レザーの「若い艶」が多少アンバランスに感じられますが、
馴染ませていただくのは、オーナーである貴女!(貴方?)です。

きっと使っていただければ使っていただくほど、
またオイルメンテをしていただければしていただくほど、
あなたの体とともに木肌にもしっくりと馴染んでくると思います。

そう、きっといつか、その時期が訪れるはずです。
楽しみにしていてください。

長文、失礼しました!

担当職人から自信を持ってお奨めさせていただきます。

(Restorer/KB)

ザ・レッド ヴィクトリアン

Impression/当店の評価(お客様担当からのコメント)

これぞ至福の1脚。

美しいアンティーク・マホガニーの色合いが、何とも感動的です・・。

プロポーション、素材、技術、座り心地、
全てがきちんとしたクオリティーを保っています。

背あてのフレームに絶妙なバランスで配された透かし彫り。
繊細で可憐なデザインが木肌のマホガニーにぴったりだと思います。

こんなに繊細な透かし彫りが施されているところを見ると、
当時もかなり高級なお椅子だったと思われます。

これこそ、現代ではまず見ることが出来ない、
アンティークならではの「無銘の名作椅子!」ではないでしょうか。

さて、座り心地ですが、ふっくらと優しいカーブに張られた座面は、
しっかりとしていながらも、柔らかさも感じられ、
おくつろぎいただくのにぴったりだと思われます。

お張替えしたばかりのハイクラスの本革の感触が気持ちいいですよ。

きっと目の肥えた骨董ファンの方でもご納得いただけるレベルのアンティークです。
質、実、デザインともに三拍子そろったすばらしいお品と評価しております。
ぜひ次代へと引き継いでいっていただきたい20世紀の遺産です。

マホガニー好きの方にお奨めしたい1脚です。
このトータルクオリティーの高さでこのお値段は、お値打ちです!

「本物」をお求めの方に、ぜひお奨めしたい椅子です!
ぜひこの機会にご検討ください!

(Sales/AM)

★EXTRA PHOTO

ザ・レッド ヴィクトリアン

 

ザ・レッド ヴィクトリアン

※差し込む陽の光で微妙に発色が変わりますので同じアングルを3種掲載いたしました。
↓上から午前の光、曇天時、午後の光、です。

ザ・レッド ヴィクトリアン

 

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使用した鋲はこちらです。

スペック表

※各項目の文字をクリックするとその項目の説明ページにジャンプします。

商品基本情報
品名 ザ・レッド ヴィクトリアン
品番
HA0028b
管理番号prc19-5_0726
販売価格(税込) 119,000 円 在庫数 0
サイズ 幅 590mm  奥行 640mm  高さ 975mm  座面高 475mm  肘掛高 660mm  座面奥行 560mm  座枠高 340mm  
サイズは幅590mm×奥行640mm×高さ975mm×座面高475mm、肘掛高660mm、
座面奥行560mm×座枠高340mmです。
送料ランク・重量  
商品分類 クラス
デザイン
ユース
ランク
カテゴリ 椅子/Chair  >  アームチェア
無銘の椅子コレクション/Premium Chair Collection  >  無銘の名作椅子
商品プロフィール
原産国 イギリス 年代1890年代
メーカー デザイナー
主要素材
主要素材の材質
主要素材の等級
商品の無垢率
カラー
塗装・仕上げステイン&シェラックニス仕上げ
その他素材
その他の素材のカラー
メンテナンス状況
コンディション 傷の程度
目立つ傷
交換・改造
実用性
商品プロフィール
原産国 イギリス 年代1890年代
メーカー デザイナー
主要素材ウォルナット
主要素材の材質無垢材
主要素材の等級1級
商品の無垢率90%以上
カラーダーク系
塗装・仕上げ
その他素材
その他の素材のカラー赤系
メンテナンス状況フルメンテナンス
コンディション 傷の程度年代なり
目立つ傷少ない
交換・改造年代なり
実用性あり
商品評価
デニムの総合評価
商品評価
デニムの総合評価

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品番
HA0028b
ザ・レッド ヴィクトリアン
品名

ザ・レッド ヴィクトリアン

販売価格(税込) 119,000 円
通常価格 119,000 円
   
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