クイーンアン テレフォンシート アンティーク家具・照明の専門店｜デニム アンティーク ファニチャー
BH0018
イギリス
1960年代 クイーンアン テレフォンシート
| サイズ |
幅 960mm 奥行 470mm 高さ 595mm ※ 詳しいサイズは、こちら | |||
アンティーク家具・照明の専門店「デニム アンティーク ファニチャー」へようこそ！当店ではチェアやテーブル、キャビネットなどのイギリス（英国）アンティーク家具やランプ、シャンデリアなどのフランスアンティーク照明を低価格と安心品質で全国へお届けしております。
Outline/商品の概要(仕入担当者からのコメント)
英国1970年代に製作された“テレフォンシート”と呼ばれる電話台一体型のベンチです。
“クイーンアンスタイル”のテレフォンベンチとはめずらしいですね・・。
さすが、1000年以上の歴史を持つ、英国家具のウィットには感心いたします。
テレフォンシート(ベンチ)は、「長電話」という日常生活のニーズから生まれた機能性家具ですが、さすが英国家具職人の手にかかれば、このようにクラシカルな様式家具も「デザイン家具」に変わってしまいます。
華やかな赤みのマホガニー材や2段棚スタイル、カブリオールレッグなど、ロココ様式のエッセンスを現代家具に生かしたグッドスタイリングのテレフォンシートだと思います。
とはいえ、今や固定電話事情は70年代当時と大きく様相が変わってしまいましたので、
いくら英国のグッドデザインベンチとはいえ、
このテレフォンベンチでさえ、もはや存在価値のない、無用の長物となってしまうのでしょうか・・。
いえいえ、さしずめ21世紀の現代では、ケータイ片手に長電話する時に便利な、
気の利いたティーテーブル付きのアームチェア、といったところではありませんか?
そう考えればいろいろ便利な使い道はありそうです。
それともFAX台でしょうか?
液晶TVモニターのディスプレイ台?
・・過去の遺産をどのようにお使いになられるかは次のオーナー様次第ですが、ぜひ、過ぎ去った70年代の生活スタイルを、未来へと語り伝えていっていただきたいものです。
(Buyer/YM)
Condition/商品の状態(修理担当職人からのコメント)
とても良いです。はじめから状態がよかったので当店では基本的なメンテナンスのみにさせていただきました。
重要な接合箇所も当店で全てチェックさせていただきましたので、ぐらつきがたつきなどはありません。
素材はマホガニー材で構成されています。色はさわやかな赤みのレッドマホガニーで、
派手すぎず、さらりとのった艶との相性もよいですね。
天板は突板のようですが、ベンチと電話台の木目が少し違えてあってこだわりがみられます。
どちらの木目もアーティスティックで美しいです。
随所に施された彫刻も欠けることなく残っています。全体的にエッジがきれいに残っているので、全体のゆるやかなラインにしまりを持たせていますね。
3枚目のお写真(下のお写真)をごらんください。
もともとは薄いミントグリーンモケットのクッションが付属しておりました。
こちらはとりあえず座る際のクッション代わりにはなりますが、
板座にスポンジを乗せて生地を巻いただけの簡単なものです。
どうも、前オーナーの手作り品では、と思わせられるものでしたので、
あえて他のお写真には含めませんでしたが、
とりあえずお使いになりたい、ということでしたら、
お譲りいたしますのでお求めの際jにその旨お伝えください。
でも、あくまでおまけですので・・。
全体的にはお奨めに値するです。
(Restorer/FG)
Impression/当店の評価(お客様担当からのコメント)
とても優雅なプロポーションです!
「曲線美」のS字スタイル、“ガブリオールレッグ”(猫脚)、天板の“サーペンタイン”(波型)のエッジライン、脚の付根付近を飾る伝統様式のアカンサス(葉模様)・・。
これらは18世紀のクイーンアンスタイルを受け継いだものです。
テーブル天板部分には、シンメトリーな化粧張りが施されています。高級感あふれる上品な演出ですね。
今ではその存在が失われつつあるテレフォンテーブルですが、家庭用FAXやプリンターの普及、PCの周辺機器、例えばモデム、HDD等の増加に伴い、名前を変えて、また新たな役割が与えられそうです・・。
尚、アンティークとしてはまだまだ若く“ヴィンテージ”クラスのテーブルになりますが、その質の確かさは100年物のアンティークに引けをとるものではありません!
これからも永くお使いいただける実用的な高級アンティークとして、自信を持ってお薦めいたします!
ぜひこの機会にご検討ください!
(Sales/AM)
★EXTRA PHOTO
↑一番目立つ程度の傷です。出荷の際には目立たないようにタッチアップさせていただきます。
スペック表
※各項目の文字をクリックするとその項目の説明ページにジャンプします。
| 商品基本情報 | ||||
| 品名 | クイーンアン テレフォンシート | |||
| 品番 |
BH0018
|
管理番号 | Prc19-4_0719 | |
| 販売価格（税込） | 42,000 円 | 在庫数 | 0 | |
| サイズ |
幅 960mm 奥行 470mm 高さ 595mm サイズは幅９６０ｍｍ×奥行４７０ｍｍ×高さ５９５ｍｍ、 座面高（上から２段目の天板）４５０ｍｍ×座面幅（座の有効寸法）６２０ｍｍです。 | |||
| 送料ランク・重量 | ||||
| 商品分類 | クラス | |||
| デザイン | ||||
| ユース | ||||
| ランク | ||||
| カテゴリ | 椅子/Chair ＞ スツール／ベンチ | |||
| 商品プロフィール | ||||
| 原産国 | イギリス | 年代 | 1960年代 | |
| メーカー | デザイナー | |||
| 主要素材 | ||||
| 主要素材の材質 | ||||
| 主要素材の等級 | ||||
| 商品の無垢率 | ||||
| カラー | ||||
| 塗装・仕上げ | ||||
| その他素材 | ||||
| その他の素材のカラー | ||||
| メンテナンス状況 | ||||
| コンディション | 傷の程度 | |||
| 目立つ傷 | ||||
| 交換・改造 | ||||
| 実用性 | ||||
| 商品プロフィール | ||||
| 原産国 | イギリス | 年代 | 1960年代 | |
| メーカー | デザイナー | |||
| 主要素材 | オーク | |||
| 主要素材の材質 | ||||
| 主要素材の等級 | ||||
| 商品の無垢率 | ||||
| カラー | ||||
| 塗装・仕上げ | ||||
| その他素材 | ||||
| その他の素材のカラー | ||||
| メンテナンス状況 | ||||
| コンディション | 傷の程度 | |||
| 目立つ傷 | ||||
| 交換・改造 | ||||
| 実用性 | ||||
| 商品評価 | ||
| デニムの総合評価 | ||
| 商品評価 | ||
| デニムの総合評価 | ||
ご購入・お問い合わせ・入荷予約
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