PA0099
イギリス
1850年代 Ruins in the Scottish Highlands / Oil Painting
サイズ |
幅 975mm 奥行 110mm 高さ 870mm ※ 詳しいサイズは、こちら |
アンティーク家具・照明の専門店「デニム アンティーク ファニチャー」へようこそ!当店ではチェアやテーブル、キャビネットなどのイギリス(英国)アンティーク家具やランプ、シャンデリアなどのフランスアンティーク照明を低価格と安心品質で全国へお届けしております。
Outline/商品の概要(仕入担当者からのコメント)
デニムがおすすめする”アンティークインテリア”のオイルペインティング(油彩画)です。
今から150年以上前、19世紀中盤、スコットランドのハイランドシーンと思われるとても古い風景画です。
重厚感たっぷりのギルティングフレームに収められた、スケール感たっぷりのランドスケープ。
あたかも大きな”ウォール・プラーク”(絵付けされた壁掛けの陶磁器)のような印象を受ける、
インテリア性の高いアンティークアートになります。
こちらはイングランド北東部、サンダーランドSunderlandのアンティークディーラーより、
デニムが直接入手いたしました。
こちらのディーラーはアンティークアート専門というわけではありませんが、
地元に多くの入手ルートを持つ老舗のアンティークディーラーで、経験が豊富で、鑑定眼も高い。
高価な価値ある作品のクオリティには定評があり、安心して信頼いただける入手元と思います。
そのディーラー情報によれば、前所有者情報については残念ながら不明。
ただ、入手元は現地のアートオークション経由とのことですので、普通に考えれば、
地元のプライベートコレクションだったものが、他の絵画ディーラーより持ち込まれたものと思います。
とはいっても、これほどのインパクトのあるアンティークアートですから、
それなりの邸宅で所有されていたもの、あるいは施設や企業などで飾られていたと考えなければ不自然。
きっと、もともとは裕福なアンティークアートのコレクターが、
オールドフレンチなクラシック家具にふさわしいインテリアとして所有していた、
そんなプライベートコレクションだったのではないか、などと想像しております。
確かに、こちらの作品・・背面の状態からして後年のリフレームではなさそうなのですが、
マスタークラスの作家と思われるほどの、高価そうな天然木無垢ベースのゴールドギルトウッドフレームで額装。
ナショナルギャラリーで展示されるような、高級バロック調の額縁でフレーミングされています。
量産されたプレス型の「薄っぺら」なフレームなどとは次元の違う存在感です。
美術品として、適切に確かな評価を受けていたという証しでしょう、
確かに「格」の高さを感じるアンティークアートです。
購入には慎重になりがちなアンティーク絵画ですが、こちらの作品に関しては、
一級のアーティストによる「本物」のオーラが、購入に一切の躊躇をさせませんでした。
ただし、作者につきましては不詳。
とはいっても、アンティークアートの収集家が好みそうな、「お宝」の雰囲気が強く漂っています。
扱いディーラーによれば、19世紀の著名なドイツ人アーティスト、
”アウグスト・ベッカーAugust Becker (1821–1887) ”による作品ではないかと指摘しています。
アウグスト・ベッカーといえば、アンティークアートコレクターたちの中では有名な
ドイツ出身のランドスケープぺインター。
主にヨーロッパの高地を中心に旅をして、ハイランドシーンの作品を後年に多く残した人気作家です。
もともとヨーロッパのコレクターたちの間では高地の風景画を好む傾向がありましたが、
特にベッカーの作品では、高山の連なるロケーションでの作品で際立って人気が高く、
アートオークションなどでは高値がついています。
ベッカーに関しては、多くのバイオグラフィ的な情報が存在しますので、
ここでは概略のみ触れさせていただきますが、彼はドイツ南部の小都市、ダルムシュタットDarmstadtの出身です。
若いころ、彼はダルムシュタットに移り住んでいた風景画家、
ヨハン・ハインリッヒJohann Heinrich Schilbach (1798-1851)に師事し、彼の影響を強く受けたようです。
師のヨハン・ハインリッヒは、ローマでイタリアの風景画を学んだ人物。
イタリア美術の自由なスタイルに影響を受け、写実主義から自然主義的な作風を確立し、
一般には、19世紀ドイツ・ロマン主義アーティストの一人として知られています。
ベッカーが20代前半のころ、ヨーロッパ各地へ修行の旅に出ていますが、
それは師のローマへの修行の旅が念頭にあった、と考えるのが自然なことではないかと思います。
ベッカーは1844年よりノルウェー 、スイス、チロル、およびスコットランドへと創作の旅に出ます。
すでにそのころには名の知られた画家になっていましたので、国費による遊学だったのではと思われます。
そのころの作品が後年に多く残されていますし、その期間中、英国では、幼い女性王族に
家庭教師までしたということですから、個人的な旅行でなかったことは明らかです。
若くしてベッカーはすでにドイツ美術界を代表する人物にまで成長していた、ということになります。
尚、ベッカーに関する情報は、ウィキペディアをはじめ、様々な美術サイトでも、多くの情報がヒットしますので、
良かったらご覧になってみてくださいね。
19世紀ドイツ・ロマン派のランドスケープぺインターの代表的な一人になるであろう、アウグスト・ベッカー。
彼の若き日を知ることのできる、貴重な作品ではないかと思います。
そうした観点から、お安くはない作品ですが、かといって割高では決してありません。
相場から見て、順当以下な価格ではないかと思います。
むしろ、現在のアンティーク絵画としての人気を考えると、将来的な資産価値として
割安と思える時が来るのでは、とさえ思われます。
間違いなく歴史に名を残した19世紀のオールドマイスター作と思われる一里塚です。
ぜひアンティークファンの方のお手元に・・。
(Buyer/YM)
Condition/商品の状態(修理担当職人からのコメント)
コンディションにつきましては、150年もののアンティーク絵画としてはエクセレントクラスです。
スコットランドの絵画らしく、自然で明るく、淡い調子の作品です。
ロケーションはスコットランドのハイランド地方、という情報しかありませんが、
おそらくはスコットランド北部、サザーランドSutherlandエリアのアサインAssyntにある、
有名なアルドヴレック城Ardvreck Castleの遺跡ではないかと思います。
’Ardvreck Castle’
保護ガラスなどのない入荷時のオリジナルフレームで、背面の処理状況からみて、
プロの手が幾度か入ったレストア済みの作品であることがわかります。
作品はかなりぴったりと自然にフレームに装填されているところから見て、
おそらく製作当時からのオリジナルフレームと思われます。
フレームは、イングランドパイン系と思われる天然木無垢をベースにした、
ヨーロッパ伝統のゴールドギルトのクラシックタイプ。
デザインは19世紀の新旧折衷が進んだヴィクトリアン様式で、
当時の貴族たちに好まれていた、いわゆる”ネオ・バロック”スタイルです。
造りの良い硬質なソリッドウッドフレームとゴールドギルトゲッソのモールド装飾は
明らかに安価な模造品とは一線を画すシロモノです。
1世紀半を経過した今見ても、その素晴らしさは失われておりません。
かつてデニムで見てきたアンティーク絵画の中でも、あまり例のないほどの重厚感を持つ
特別なギルトフレームかと思います。
このフレームだけでもおそらくかなりの価値を持つものと思われます。
普通の作品とは、そもそもその装いにも違いがあることがはっきりわかります。
ただ1.5世紀以上が経過し、これだけの状態をキープできているのは、
前述のとおり、ある程度レストアを受けたことがあるためではないかと思われます。
さて、作品にサインはありませんが、19世紀の著名なドイツ人アーティスト、
”アウグスト・ベッカーAugust Becker (1821-1887) ”による作品ではないかとされています。
風景画家として非常に欧米で人気のあるアーティストです。
↑August Becker (1821-1887)
‘A Scottish landscape of sheep in a highland scene’
signed 'Becker' (lower left) oil on canvas 33"x26"
上記のお写真は19世紀半ばに描かれたスコットランドのハイランドシーンです。
上記の作品にはベッカーのサインがあり、作風としてはこちらの作品にかなり近いです。
おそらくベッカーがスコットランドを訪れた1850年ごろの、同時期に描かれたものとみて間違いないと思います。
ただ同時期、スコットランドで創作活動を行っていたベッカーは、
バイオグラフィによれば、当時の英国王室の”プリンセス”に絵を教授したと記載されていました。
記述上では、そのプリンセスが誰を指しているのか、の記載はなく、
また、一人なのか複数なのかもわかりませんが、自身の作風を
王族クラスの子女たちの一人に伝承したことは確かなようです。
とすれば、こちらの作品が、その時の”プリンセス”の一人が描いた可能性もあります。
同時期の他の似た作品にはサインがあり、また、ナショナルギャラリークラスの額装がされている点から見て、
そんな想像が事実である可能性も考えられます。
う~ん、真実は果たして。
しかし、アウグスト・ベッカーがスコットランドに来ている時期と同時期に描かれ、
また作風が酷似しているのは明らかな事実。
また、作者オリジナルの当時もののオイルペインティング、ということもまた事実ですので、
ベッカー作でも、フォロワーの作でも、それほどこの作品の価値に影響するものではないと思います。
いや、もし、ベッカー作、ということが明らかになれば、間違いなく「お宝」と見直されることでしょう。
あるいは、その”プリンセス”の名が特定できた場合でも同様でしょう。
尚、出所からの情報は十分に信頼できるものですし、デニムでも十分に時代考証、
そして作画検証を行っていますので、決して的外れな分析ではないと思っております。
ぜひ、ご安心いただければと思います。
ちなみにこちらの作品の左下に登場している猟犬についてですが、
おそらくはスコットランド原産の大型ハウンドドッグ、スコティッシュ・ディアハウンドではないかと思います。
小鹿か狐などを追い込んでいる状況なのでしょう。
※「犬の図鑑」より拝借した写真。
(写真は兄弟犬種のアイルランド原産アイリッシュ・ウルフハウンド)
犬の図鑑によれば、その名の通り古くは鹿などの狩猟犬として使役されていた犬種で、世界最大の大型犬といわれています。
体長は2mを優に超えるほどで、19世紀当時、王族などの地位の高い者の間のみ飼育されていた犬種、ということです。
何となく、当時のプリンセス(王女)がベッカーの教授のもとに描いた、という説の方に信憑性が高そうですね。
さて、こちらの作品のコンディションにつきましては、支持体がキャンバスに描かれた古い作品ですが、
ダメージらしいダメージは、光にかざすと見えるアンティーク・オイルペイント特有の薄いひびくらいで、
ご留意点とは言えない程度、ほとんど気にはならないレベルかと思います。
ただ、見る限り5~6か所ほどの新旧様々な時代のレストアあとがあります。
1世紀半もの歳月が経過している割には全体的に作品の状態が非常に良いので、
よほど良い環境で保管されていたものか、あるいは、相当なプロの技でフルレストアされたものか、いずれかでしょう。
いや、両方なのかもしれません。
いずれにしても、色の発色も良く、オイル表面の汚れも少ないので、
全体的に鮮やかな状態で、年代相応以上の風合いと思います。
一般的に見て、アンティーク絵画としては、かなり状態の良いレベルです。
現状のフレームコンディションにつきましても、とても良好です。
天然木無垢製のフレームに、周囲は石膏によるモールドで飾りが成型され、ゴールドギルト(金彩)が施されております。
金彩は、かなり酸化が進みクロップく変化し、また若干擦れている個所もありますが、
アンティークの風合い的な感じで、全体的には綺麗だと思います。
デニムでは、ちょっとした金彩の補色と、メンテナンスオイルによる表面の汚れ落としのみ、で行いました。
真鍮粉を全体的に塗布し、ゴールドの感じをもう少し高めることもできますが、
現状の時代感が変わってしまう可能性があるので、さしあたっては控えておきました。
また、入荷時、彫刻の端の方に輸送中と思われるちょっとした欠損が確認されましたが、
家具の補修技術で、丁寧に硬質パテにより成型、そしてタッチアップ補修を行っておりますので、
現状、自然劣化以外の損傷はないといって良いレベルです。
アンティーク絵画らしく、良い「味」に仕上がっているものと思います。
気になるフレームとマウント部分の歪み、がたつきもほぼないといって良い状態です。
背面もしっかりと組みつけられています。
絵画面にガラスは付属しておりません。
クリーニングも各所、慎重に行いました。
絵画への影響は全くありません。
描かれている絵画自体につきましては、基本的にデニムでは一切手を加えておりません。
額装から外すこともしておりません。
背面保護のクラフト紙も、時代考証のため、あえてカバーリングをしないでおきました。
もともとクラフト紙が剥がされた痕跡もありませんので、最初から張っていなかった可能性が高いです。
キャンバスの裏面が直接見える状態になっていますが、現状、特別中の絵画には影響はないと思います。
状態もわかりやすく、ご安心いただけるかと思います。
裏側にはフックがついていてしっかりしていましたので、そのまま再利用させていただきました。
現状ナイロン紐で吊っていますが、耐荷重的には170㎏なので全く問題ないものの、
この重量級の見た目で何となく不安感がありそうなので、
出荷時にひもは、強度のあるチェーンに交換させていただきます。
安心して壁掛けをしていただけると思います。
制作者情報にはネームバリューがあり、絵のクオリティも高く、骨董美術としては高く評価できるのではないでしょうか。
額のデザイン、風格も絵画をより一層、格調高く演出しています。
以上、価値あるアンティーク絵画ですので、しっかりと点検整備いたしました。
とても良い雰囲気のアンティーク絵画と思います。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします!
(Restorer/YM)
Impression/当店の評価(お客様担当からのコメント)
こちらの作品は、風景画として人気の高いエリア、スコットランド・ハイランド地方を描いたもの。
場所は、前項のとおり、SutherlandエリアのアサインAssyntにある、
有名なアルドヴレック城Ardvreck Castleの遺跡を描いたのではないかと思われます。
この地域は、景観の良いリゾートエリアとしても有名で、
こちらの作品に描かれているような、のどかで風光明媚な田園地帯が広がっています。
作者は不詳ですが、ディーラー情報では、”アウグスト・ベッカーAugust Becker (1821-1887) ”。
あるいはそのフォロワーではないかとされています。
彼がこの風景画を描いたとすれば、スコットランドへ創作の旅へ出た1844年から数年の間。
年齢にして23歳のころということになります。
バイオグラフィなどによれば、おそらく国費で渡ったのではないかと思われますので、
かなり若いころから注目されていたアーティスト、ということになります。
彼の作品は、1880年ごろまでにわたって見られますので、
彼のアーティストとしての活動期間は、生涯にわたって続いていたことがうかがえます。
つまり、彼は一生涯、プロフェッショナルなアーティストとして生きた、
エリート画家だった、ということなのでしょう。
19世紀ドイツのランドスケープぺインターを代表する一人、といっても過言ではないでしょう。
デニムでは、この作品を、アウグスト・ベッカーがスコットランドへ渡った際、
教授したとされる”プリンセス”の一人が、彼の監修を受けながら描いたのではないかと考察しています。
その理由は、この作品のシチュエーション。
これは明らかに狩猟をしている状況を描いた作品。
とすれば、観光地巡りをしているベッカーが、このような「旅のスケッチ」を描くとは思えないからです。
まあ、たまたま、そういう状況に出くわしたと考えられなくもありませんが、
当時、王侯貴族のみが買うことのできた世界最大の大型犬、”スコティッシュ・ディアハウンド”を見れば、
そういう一団の中にいた人物がスケッチした、と考える方が自然ではないでしょうか。
ただ、作風はベッカーにとてもよく似ています。
※前項の作品例ご参照。
彼と全く無関係、というわけではなさそうです。
描かれた季節は、やや草木が色づき始めたころ、夏から秋に向かう時期でしょう。
緯度の割に気候が温暖なスコットランド。
まだ暖かく穏やかな気候の中で、肌にあたる風も心地よい。
おそらく、のんびりとした気持ちの良い創作だったことでしょう。
場所は、遠くに山を遠望する状況から見て、この地が比較的高台であったことが想像できます。
肌にあたる風も、遠くから流れてくる、少し潮の香りがする印象・・。
とても明るく淡い彩色が、そんな状況を想像させますが、
どこかその一方では、全体的に、あたかもごく薄いオブラートで包まれているかのような、
独特の雰囲気が作られています。
この辺りが、他のベッカーの作品と共通点を感じる点でした。
もちろん時代によっては画風が変わっている作品もありますが、
この、絵付けされた”ウォールプラーク”(壁掛けの陶磁器)が
「釉薬(ゆうやく。表面のニス層)」でコーティングされたかのような、
ふわっとした描写のテクニックは、前項の彼の作品にも感じられました。
とはいえ、いずれも筆者の推測の域を出るものではありませんので
ご参考まで、と読み流していただければ幸いです。
また、以下の作品の感想についても、
あくまでイチ・アンティークファンの雑感程度にお考え下さいね。
ベッカーは、バイオグラフィを読む限りにおいて、その師、ドイツの著名な風景画家
”ヨハン・ハインリッヒJohann Heinrich Schilbach (1798-1851)”に、良くも悪しくも
大きな影響を受けていたように思います。
写実性を大切にながらも、自身の理想やロマンを作品に求めたのは
明らかに師の影響だったことでしょう。
ただ、ヨハン・ハインリッヒが「芸術家」として生涯を貫いたように見えるのに対し、
ベッカーには、どこか、商業的に成功した「職業画家」のイメージがあります。
筆者の偏見かもしれませんが、ヨハン・ハインリッヒは、
自身が憧れたイタリアの風景を中心に創作したのに対し、
ベッカーはスコットランドをはじめ、ノルウェー、スイス、チロルなど、
インテリアとして人気の高いロケーションを多く描いています。
それが筆者に成功した画家、とのイメージを感じさせる理由です。
表と裏、あるいは光と影・・などという二面性とは全く無縁な人物で、誰もが認める王道を歩んだ、
真のドイツ画家、ということのできる人物だったのではないかと思います。
彼の作品も、そんな彼の人柄がにじみ出ているように見えます。
どこにおいてもそつがない、インテリアとして美しい。
しかし、目を凝らしてみると、あたかも優雅に泳いでいる水鳥が水面下で懸命に脚を動かしているように
非常に力の入った、大変な「力作」であることが良く分かります。
真摯に、自身の与えられた仕事に対し、全力をもって打ち込む。
彼の芸術に対する姿勢がひしひしと伝わってくるようです。
しかし、鑑賞者にとっては、気持ちを晴れやかにしてくれる作風です。
これからも彼の作品に対する評価はますます高まっていくことでしょう。
そんな彼が描いたこちらの作品、彼がアーティストとしてまだ若いころの創作と思われます。
彼の歴史性を語るには最適な作品なのではないでしょうか。
後世へ長く、多くの方に感じていただきたい、重要なアンティーク絵画かと思います。
やや大きめなサイズですので、インテリアのメインのディスプレイにも、効果的です。
19世紀の素敵なリゾートシーンを、ぜひエントランスに、書斎に、リビングに・・。
歴史性を大切に考えるアンティークファンの方に、ぜひ。
(Sales/YM)
※各項目の文字をクリックするとその項目の説明ページにジャンプします。
商品基本情報 | ||||
品名 | Ruins in the Scottish Highlands / Oil Painting | |||
品番 |
PA0099
|
管理番号 | Lc23-8_0822 | |
販売価格(税込) | 118,800 円 | 在庫数 | 0 | |
サイズ |
幅 975mm 奥行 110mm 高さ 870mm ※絵のサイズは幅750mm×高さ645mmです。 | |||
送料ランク・重量 |
佐川急便240 送料目安:5,240円~9,360円
佐川急便による配送になります。 ※ 同梱可能な複数商品の送料はご注文後に別途お見積りをご提示いたします。 | |||
商品分類 | クラス | |||
デザイン | ||||
ユース | ||||
ランク | ||||
カテゴリ | 装飾品/Decor > 絵画/写真/美術品 |
商品プロフィール | ||||
原産国 | イギリス | 年代 | 1850年代 | |
メーカー | デザイナー | |||
主要素材 | ||||
主要素材の材質 | ||||
主要素材の等級 | ||||
商品の無垢率 | ||||
カラー | ||||
塗装・仕上げ | タッチアップ | |||
その他素材 | ||||
その他の素材のカラー | ||||
メンテナンス状況 | ||||
コンディション | 傷の程度 | |||
目立つ傷 | ||||
交換・改造 | ||||
実用性 |
商品プロフィール | ||||
原産国 | イギリス | 年代 | 1850年代 | |
メーカー | デザイナー | |||
主要素材 | ||||
主要素材の材質 | 化粧材 | |||
主要素材の等級 | 1級 | |||
商品の無垢率 | 90%以上 | |||
カラー | 彩色系 | |||
塗装・仕上げ | ||||
その他素材 | その他 | |||
その他の素材のカラー | その他 | |||
メンテナンス状況 | 一部メンテナンス | |||
コンディション | 傷の程度 | 年代なり | ||
目立つ傷 | 少ない | |||
交換・改造 | あり | |||
実用性 | あり |
商品評価 | ||
デニムの総合評価 |
商品評価 | ||
デニムの総合評価 | A |
アンティーク家具・照明の専門店「デニム アンティーク ファニチャー」へようこそ!当店ではチェアやテーブル、キャビネットなどのイギリス(英国)アンティーク家具やランプ、シャンデリアなどのフランスアンティーク照明を低価格と安心品質で全国へお届けしております。