HA0054
イギリス
1890年代 フラワーチェア Ⅶ
サイズ |
幅 545mm 奥行 560mm 高さ 1080mm 座面高 450mm 座面奥行 410mm 座枠高 420mm ※ 詳しいサイズは、こちら |
アンティーク家具・照明の専門店「デニム アンティーク ファニチャー」へようこそ!当店ではチェアやテーブル、キャビネットなどのイギリス(英国)アンティーク家具やランプ、シャンデリアなどのフランスアンティーク照明を低価格と安心品質で全国へお届けしております。
Outline/商品の概要(仕入担当者からのコメント)
おぉ、この、ぱあっと、お花が開いたかのような容姿は・・。
またまた、無銘の椅子恒例の名作椅子!、“フラワーチェア”が入荷いたしました!
19世紀末、“レイト・ヴィクトリアン”と呼ばれる「大英帝国」最盛期に製作されたパーラーチェア(客間用の椅子)になります。
フラワーチェアとは、ぱあっとお花が開いたようなスプラットバック・デザイン(背もたれ)をもつ、ヴィクトリアン末期のマホガニーチェアのことを指しています。
ちなみに無銘の椅子だけの呼称ですので、そこのところ、よろしくお願いいたします。(笑)
ところで、はじめて御覧になる方は・・「あれ?」と思いましたか?
そう、“Ⅶ”なのです。
ということは・・実は“フラワーチェアⅠ”、“フラワーチェアⅡ”・・“フラワーチェアⅥ”もあったのです!(お時間のある方は「無銘の名作椅子!」リストをチェックしてみてください!)
こんなすばらしいデザインのチェアにまたお目にかかれるなんて・・筆者も幸せ者です!(笑)
もちろん良く見てみると、“Ⅰ”~、“Ⅵ”と、それぞれデザインが違っていますが、どれも花が華やかに開いたかのような、この“フラワー”バックスタイルは共通で・・ちょっと感動ものですよね!
まさに息をのむほどの美しさ・・、どんな椅子よりも優雅で、どんな椅子よりも気高い、唯一無二のアンティークだと思います。
もちろん、専門的にはいわゆる“ヴィクトリアン”スタイルのインレイド(象嵌の施された)チェアで、
アーツアンドクラフツをベースとしたアールヌーヴォー系の椅子に分類されるのだとは思いますが、それにしてもこのデザインは独特です。
極めて一流、かつ独創的な匠の作品だと思います。
残念ながら、誰がデザインし、どこで製作されたものかは情報がありません。きっと高級階級の貴婦人のために、特注されたものだとは思いますが・・・。
でも、“フラワーチェア”こそ正真正銘、“無銘の名作椅子!”と胸を張ってお奨めさせていただきます!
(Buyer/YM)
Condition/商品の状態(修理担当職人からのコメント)
19世紀末につくられたコレクション級のアンティークチェアです。
素材はマホガニーです。
インレイ(象嵌)やクロスバンディング(化粧張り)の施された逸品です。
100年以上も経過した真のアンティークチェアですが、
入荷時より目立ったダメージはなく、接合の緩みが若干見られる程度でした。
ただ座面はだいぶ劣化が進み、こちらは張替えが必要でした。
シートは中身のクッションから総交換させていただきました。
クッションは現代のウレタンスポンジを硬軟2種使用し、2層構造にて製作しました。
もちろん底には耐久性あるゴムバンドでウェビングテープを新たに張りなおしております。
座り心地も格段に向上しております。
座面の張り地にはオーストリアの“ハプスブルグ”家ご用達、
“バックハウゼンBackhausen”社の“SARI”をセレクトさせていただきました。
素材はかなり厚めでコシのあるTrevira100%で、
深みのある赤い地は、ビロードが細いストライプ状になっているような高級感のあるものです。
さらに薄い黄色のドットがステッチで入れられています。
“SARI”は最高級の椅子張り専用生地ですので、触感も良く、
また“texxguard”という撥水加工も施されておりますので、日常使用にもご安心いただけるかと思います。
尚、シート製作の際には同時に全体のクリーニングを行い、
塗装のレストアとしてオイルステインでさっと磨いておきました。
座面の消耗度に比べると、塗装のは非常に良い状態でした。
表面の汚れなどを若干研磨剤で磨いて落としてやった程度ですが
美しい艶のあるグッドを維持しております。
基本的なメンテナンスは一通り施してあります。
若干問題のあった接合の緩みについてもしっかりと締めなおし、
圧着して強化しました。
特に背の浮き彫りなどはこちらのお品の特徴的な部分ですが、
これほど複雑な彫刻も、まったく欠損は見られないすばらしいです。
最後に、フレーム全体を天然蜜蝋の英国製ワックスで磨き上げて仕上げました。
非常に手の込んだ、稀に見るすばらしいお品です。
是非お勧めしたい逸品です。
(Restorer/KB)
Impression/当店の評価(お客様担当からのコメント)
なんて独創的なフォルムで構成されたお椅子なのでしょうか・・。
しかもどこか高貴な風格すら漂っております。
全体的なシルエットはいままでのフラワーチェアと違って直線基調ながら、
ぱあっとお花が開いたかのような背のピアスドカービング(透かし彫り)はフラワーチェアならではなもので英国の伝統デザインをベースにした、製作者オリジナルデザインです。
そして細部まで行き渡った丁寧な仕事には頭が下がるというか、デザイン性だけでなく、そのデザインを現実のものにした、その匠の技には感激して何も言えません・・。
360度、どの角度から見ても、まったくすきのないエクステリアです!
この椅子を置いただけで、空間を優雅で、かつひとクラスもふたクラスも上の雰囲気に演出していただけることと思います。
100年以上経っていても全く色あせることもなく、それどころか、これからますます評価の高まっていきそうな、すばらしいプレミアムチェアです。
きっと何年、いや何十年後かには、ご満足いただける評価を受けるべき、まさに「無銘の名作椅子!」だと思います。
シートも新品の最高級ファブリック、“バックハウゼンBackhausen”ブランドにお張り替え済みで、
これから永くご愛用いただき、次のオーナー様ご自身で馴染ませていっていただければと思います。
質、デザイン、コンディションともに3拍子揃った、最高級アンティークと評価しております。
実用家具としてだけではなく、資産価値をもつコレクタブルズ・アンティークとしてもお奨めのお品です。
19世紀の生活文化遺産です。ぜひ次の世代へと引き継いでいってください!
どうぞお早めにご検討を!
(Sales/YM)
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商品基本情報 | ||||
品名 | フラワーチェア Ⅶ | |||
品番 |
HA0054
|
管理番号 | Prc28-4_0926 | |
販売価格(税込) | 94,000 円 | 在庫数 | 0 | |
サイズ |
幅 545mm 奥行 560mm 高さ 1080mm 座面高 450mm 座面奥行 410mm 座枠高 420mm サイズは幅545mm×奥行560mm×高さ1080mm、座面高450mmです。 座面奥行410mm、座枠高420mm、肘掛高さ675mmです。 | |||
送料ランク・重量 | ||||
商品分類 | クラス | |||
デザイン | ||||
ユース | ||||
ランク | ||||
カテゴリ |
椅子/Chair
> アームチェア
無銘の椅子コレクション/Premium Chair Collection > 無銘の名作椅子 |
商品プロフィール | ||||
原産国 | イギリス | 年代 | 1890年代 | |
メーカー | デザイナー | |||
主要素材 | ||||
主要素材の材質 | ||||
主要素材の等級 | ||||
商品の無垢率 | ||||
カラー | ||||
塗装・仕上げ | ||||
その他素材 | ||||
その他の素材のカラー | ||||
メンテナンス状況 | ||||
コンディション | 傷の程度 | |||
目立つ傷 | ||||
交換・改造 | ||||
実用性 |
商品プロフィール | ||||
原産国 | イギリス | 年代 | 1890年代 | |
メーカー | デザイナー | |||
主要素材 | オーク | |||
主要素材の材質 | ||||
主要素材の等級 | ||||
商品の無垢率 | ||||
カラー | ||||
塗装・仕上げ | ||||
その他素材 | ||||
その他の素材のカラー | ||||
メンテナンス状況 | ||||
コンディション | 傷の程度 | |||
目立つ傷 | ||||
交換・改造 | ||||
実用性 |
商品評価 | ||
デニムの総合評価 |
商品評価 | ||
デニムの総合評価 |
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