BR0262 イギリス 1780年代 スーパーインレイマホガニー ジョージアンGeorgeⅢ ビューローブックケース
サイズ |
幅 1140mm 奥行 575mm 高さ 2190mm ※ 詳しいサイズは、こちら |
アンティーク家具・照明の専門店「デニム アンティーク ファニチャー」へようこそ!当店ではチェアやテーブル、キャビネットなどのイギリス(英国)アンティーク家具やランプ、シャンデリアなどのフランスアンティーク照明を低価格と安心品質で全国へお届けしております。
Outline/商品の概要(仕入担当者からのコメント)
何と! 18世紀のビューローブックケースが入荷してまいりました!
それも「英国家具の黄金期」、“ジョージアン”中期のリアルタイムなインレイマホガニービューローになります!!
今から240年前という、驚くべき“スーパーアンティーク”です。
・・私たちが英国よりアンティーク家具の直輸入をはじめて、
かれこれ8年が経とうとしておりますが、デニム以前の「無銘の椅子」時代も含め、
筆者の記憶の限りでは、これが最古クラスの「函もの家具」になると思います。
もちろんチェアやテーブルなど「脚もの家具」では、300年以上も前のアンティークも入荷してきたことはありました。
しかし、「函もの」に限って言えば、私たちデニムの中だけでなく、
日本に輸入されたこれまでの英国アンティークの中でも、最も古い部類のビューローに分類されるのではないでしょうか。
(あくまで個人的な推測です・・。)
実際、19世紀初頭のジョージ4世治世下、“レイトジョージアン”ならば、
日本中探せば、まだジョージアンビューローの見つかる可能性はあるかもしれません。
でも、18世紀後半のジョージ3世治世下、
それも“ミッド・ジョージアン”初期のビューローブックケース、という事になれば、
まず、現在の日本のアンティーク家具市場では、このビューロー以外、存在していないことと思います! (エヘン。)
つまり今の日本の中では、こちらが最も古いクラスの「英国アンティークの函もの家具」、という事になります。(自画自賛)
※もしこちらのビューローより古いビューローが存在しておりましたら、ぜひ教えてください!
さて、私感はこのくらいにして、こちらのビューローブックケース、まさにジョージアンスタイル、ど真ん中のデザインです。
スクエアなフォルムに、脚元はブラケットフット(囲み型台座の脚)、マホガニー無垢の躯体にダークなステイン塗装、
そして天に向かって広がるデンタルコーニス(天頂飾り)、
座金付きの“ループ”型高級ソリッドブラス(真鍮無垢)ハンドル・・。
絵にかいたようなジョージアンスタイルです。
これぞ、生粋の英国伝統スタイル。
ジョージアンといえば、世界最高水準をもつ英国家具の歴史の中でも、
「英国家具の黄金期」と呼ばれるほど、ハンドメイド家具の製作技術水準がピークに達した時期です。
つまり歴史上もっとも良質な家具がつくられていた時代、と言い換えることもできるかも知ません。
そしてまた、ジョージアンは「マホガニーの時代」とも呼ばれ、
中米から最も高品質のマホガニー材、ジャマイカンウッドやスパニッシュマホガニーなどが輸入されていた時代でもあります。
したがってこの時代のマホガニー家具は、後年のマホガニー家具とはけた違いに高品質。
最高品質の素材を使って、最高の技術で家具が生産されていた時代、それがジョージアンです。
このビューローは、まさしくそんな時代のど真ん中で生まれた家具です。
その価値はお感じいただけることと思います。
現代のホンジュラスマホガニーでは見ることのできない、見事な杢。
こちらはキューバンマホガニーと推測いたします。
ところで話は横道にそれますが、このビューローが作られたころ、イギリスでは産業革命の時代でした。
産業革命を境にして、当時イギリスは急速に国力を高め、近代化していきますが・・、
でもそれは、きっと、歴史の教科書に書かれているうわべだけのお話。
実際の庶民の生活は変わらず苦しく、重税にあえぎ、疫病すら蔓延していたと聞きます。
つまり、何が言いたいのかといいますと、「ジョージアンの家具」などと呼べるものを所有できたのは
ほんの一握りの有産階級の富裕層だった、ということ。
いやもしかすると、貴族階級だったのかもしれません。
という事は、このビューローの作りの良さ、質の高さは、そうした多くの貧民たちの血税の上につくられたのかな・・、
などということ考えながらこのビューローを見ていたら、何だか、ちょっと複雑な気分になりました。
う~ん、これはもう家具というよりも、一つの歴史的な「生活文化遺産」ですね。
大切に未来へと残していかなければならない・・。
ということで、次の世代へと長くこの価値を引き継いでいっていただける方、
ぜひご連絡お待ちしております。
(Buyer/YM)
Condition/商品の状態(修理担当職人からのコメント)
素材、デザイン、装飾技術、製作技術、いずれもトップクラスのビューローブックケースです。
富裕層のために、ハンドメイドで手間をかけて作られた当時の最高級家具になります。
そして240年前のアンティーク家具として、パーフェクトコンディションとご案内させていただきます。
でも・・アメリカ合衆国の独立宣言が出されたのが1776年ですけど、
このビューローはそれとほぼ同時代に作られたものですので・・。
あくまで2世紀以上前の家具としてコンディションをご理解ください。
ここに至るまでには修復の長い道のりもありましたし。
というか、単なる「修復」という作業を超えて、デニムの職人スタッフが総出で取り組んだ1つのプロジェクトになりました。
実に3カ月もの時間を費やしています!
(1か月ほどは休んでましたが・・。)
素材は、総無垢のマホガニー材で構成されています。
さすが、歴史上もっとも品質の高かった「マホガニーの時代」のマホガニー材。
色は、華やかで深みのあるレッドマホガニー。
木目もとてもきれいに出ています。
戸棚の戸のパネルの杢が特にきれいです。
これぞ、キューバンマホガニー。
普通はガラス戸になるところですが、こんな銘木の手に入る時代だからこそのデザインなのでしょうね。
本当に見事なスパニッシュマホガニーです。
さらに、総無垢なのに2世紀にもわたってほとんど変形していないところがすごい。
構造材には適材適所でイングランドオークやオールドパインと思われる無垢材も使われています。
いずれの材もとても良い筋目の材料で、引き出しの底板までも反りの少ない良質な無垢材が使われています。
見えない部分の構造材にも全く手抜きはありません。
しかし良材が総無垢で使われている反面、背の高いの家具ですのでその存在感も別格に大きいですが、重量も横綱級の重さ。
男性でも一人では動かすのは困難かもしれません。
さて、まずはこれほどのアンティークですので、なるべく商品のオリジナリティを維持しながら、
往年の姿と実用性を再生させることを目標に、修復作業にかかりました。
入荷時、あまり目を合わせないようにしていましたが、良く見てみると・・。
かなり埃まみれでしたので荒れているように思われましたが、
意外にも外観の劣化が中心で、ベーシックな構造部にはそれほどダメージは多くないことがわかりました。
まず塗装面。
おそらく大切にされていたのでしょう、木肌の状態は悪くはありませんでした。
ただ退色が進み、マホガニーらしい赤みがなく、黄色っぽい色に変色してしまっていました。
また日焼けのためか、部分部分でも色合いが変わってしまっているので、
全体的に色合わせの調色をしながらを赤みを再生させる必要がありました。
もちろん、本来金色だったと思われる真鍮取っ手もまっ黒。
製作当時のイメージとは全く変わっていることでしょう。
そして構造面。
数十年もすれば、良質な家具でも精度が狂ってくるといわれる総無垢の家具で、
240年もの歳月が経過しているのです。
普通だったらとても実用は無理なところですが・・。
確かに、木割れ、ほぞ抜け、角の欠け、木の収縮による接着面の剝れなど、
年代なりに各部修復の必要な状態でした。
しかし・・さすが世界史上もっとも良質な家具と称されるジョージアンの家具。
驚くべきことに、全て、再生が可能な作りとなっているのです。
確かにそうした構造にするには手間暇はかかりますが、だからこそ、こうして何世紀にもわたって
英国の優良な家具は生き続けているのでしょう。
といっても、現代の量産家具を否定するものではありませんけど。
また、奇跡的というべきか、特に基本的なフレーム構造にダメージのないことは幸いでした。
唯一、下台のビューローについては、あまりにも裏板が劣化し、
再利用が難しい状態でしたので、元のオールドパイン材に似た日本の杉材に交換させていただきました。
残念ですが、2世紀半前の家具ですので、致し方のないところですね。
そして気になる金物などの付属品類。
これが最も幸運な点でした。
金物には取っ手、鍵、丁番が使われていましたが、まずロックは全て使用可能な状態でした。
ジョージアンの鍵が、ですよ。
これこそ本当の奇跡。
ただ残念ながら、オリジナルキーは付属していませんでしたので、
同時代のジョージアン・アンティークキーストックを加工して合鍵を製作しました。
ジョージアンのロックは非常に複雑な鍵なので、
戸棚、引き出し、書記机、小棚、それぞれ4本の鍵を製作するだけでも1日がかり。
それでも、出来上がってみれば、かしゃんかしゃん、と小気味よく動いている・・信じられませんね。
19世紀ヴィクトリアンのキーですらほとんど壊れているのに、18世紀ものがこの状態・・。
それと、よく見てみれば、ロックは交換された形跡のないことがわかります。
丁番や取っ手もおそらくは当時ものでしょう。
しかし一体、どのような使い方をされていたのでしょうか?
いや、それほど、「家具の黄金期」ジョージアンの金物は出来が良かったということなのでしょう。
しかしながら、特に取っ手などは、これ元は何色? というくらい、まっ黒な状態でした。
このように時代がかった古びた真鍮が好き、とおっしゃる方もいらっしゃるのですが、
このビューローの修復コンセプトは、とにかく往年の姿を取り戻すこと。
どうしても当時の真鍮ゴールドを再生させたくて、全ての金具を外し、一つ一つ手作業で徹底的に磨き込みました。
はずしてみると、ダイニングテーブルいっぱいに広がるほどの量。
とても一人でこなせる数ではありません。
結局デニムスタッフ3人がかりで、ほぼ丸2日の時間を費やすこととなりました・・。
でもその結果・・レッドマホガニーの美しい躯体に、ピカピカの真鍮ゴールドが輝く、
素晴らしいジョージアンビューローが蘇りました。うっとり・・。
ちなみに金具に関しまして、上台戸棚の左扉には、
とても珍しいタイプの「落とし錠」(扉を留めておくラッチ金具)がついていますが、
普通の落とし錠のようにレバーを上下させるだけではなく、レバーを押して上下させる凝った仕様になっています。
普通にレバーを上下させようとしても動きませんので、ご注意くださいね。
しかし・・この金具だけでも大変な価値がありそうです。
さて、話は戻り、修復の作業はまず実用性の回復から取り掛かりました。
主に背板や躯体の構造に使われている無垢材に木割れや収縮が出来ていたので、
その点をしっかりと接合させ、躯体の剛性感を向上させます。
また、引き出しの底板にも無垢が使われているため、ほぼ全段、すきまや割れが入っていました。
これもすべて埋め木や接着で対応します。
無垢の木割れはある程度現代の強力な業務用接着剤ならば再生することが可能です。
とはいえ、引き出しの数は全部で16杯(小引き出し含む)。
1つ1つの作業は複雑ではありませんが、問題はその数の多さ。
やはりこれも職人スタッフが丸一日がかりでした。
その他、ほぞ抜けや接着面の剝れについては、一般的なアンティークの締め直し作業で再生可能でした。
外装に使われているマホガニー無垢材については、目立った反りやゆがみはなく、
したがってドロップデスク、扉、引き出しいずれも稼働状態は良好でした。さすがジョージアンの家具。
ドロップデスクの収まりも調整済みですので良好です。
あと、脚先あたりに欠けが多く見られましたが、こちらも修復済み。
接地のガタつきなどもチェックしています。
グラつきもありません。
脚回りも含む各所に傷や欠けなども多々ありましたが、
構造点検しながらチェックし、一つ一つ、消し込んでいきました。
飾りの欠損などは、マホガニー材を使用し、丁寧かつ慎重に修復しています。
これで木部はほぼ全て実用コンディションに修復できました。
ちなみに、上台と下台の連結については、下台の上部にある溝に上台をはめ込みむだけの仕様でしたが、
地震の多い日本ですので、戸棚内部の底板に連結用の木ねじを設置、片側2本計4本で、
上下の連結を固定できるように変更させていただきました。
これでご安心いただけると思います。
※尚、配送地域にもよりますが、輸送は上台、下台を分けてお送りする予定です。
お受け取りの際、家財宅急便では上台を下台に乗せるところまで行いますが、連結のねじ止めのみ、お受取人様が行っていただけますようお願いいたします。
(マイナスドライバーをご用意ください)
躯体の修復時には、ばらしたついでに隅々まで、脚の裏まで全身クリーニングを行いました。
こういう時でないとクリーニング出来ない部分もありますので。
引き出しの内部など、こびりついた汚れはサンドペーパーで削り落しています。
全体的に、おおむねきれいな印象をもっていただける状態と思います。
鍵については前述のとおり、扉、書記板、デスク内の小扉、チェスト部の引き出し、の4つあります。
全て鍵は使用可能です。
独特のくし型の柄をもつ当時もののジョージアンキーを使用したスペアキーです。
また、細かいところではドロップデスクを支える腕木のつまみ金具が欠損していました。
そこで、この箇所にはデザイン的にデニムの真鍮製リプロダクション(復刻品)、
「CR0056 真鍮製ノブ Φ15×15」をセレクトし、取り付けさせていただきました。
ちなみに、書記板を引き出す時に、板を支えるための腕木が両サイドにありますが、
この腕木は書記板の開閉の動きに連動して出てくる自動タイプではなく、
書記板を開閉する前に、前もって引き出しておく古い手動タイプです。
その腕木には傷つき防止のフェルトを張替えて、ひとまず作業完了。
全てを元通りに組み直します。
構造面が再生されたあと、あとはどこまで商品として魅力的に見せられるか、塗装の再生です。
外装はある程度「味」は残しておかないと不自然になってしまいますが、
汚れにしか見えない天板とデスクトップ面、書記板、については旧塗装を全て剥がし、再塗装といたしました。
その他の塗装面についてはステインで補色し、時代感を残すように雰囲気に注意しつつ仕上げました。
仕上げは英国古来からのシェラックニスにて。
全面きれいなダークレッドマホガニーに引き締まり、ストリンギング(線象嵌)も色あせることなく、
往年の容姿が再生できたのでは、と思います。
お届け前には天然蜜蝋のワックスで磨きあげてお送りいたします。
尚、古い家具なので2点ほど留意点がございます。
2点とも引き出しの前板に関することですが、うち1点は、デスクトップ内の小引き出し。
一見では気が付きませんが、左1つ、右2つほど、前板のパネルが交換されています。
あまり見られないケースですが、後年破損などの理由により新たに付け替えられたのでしょう。
素材が違うのと線象嵌がないのでよく見るとわかりますが、
デニムで同色に塗装させていただきましたので、それほど違和感はないと思います。
2つめは下台一番下の引き出しの前板パネル。
このパネルだけはなぜか前板が内側に反ってしまっており、
デニムでもかなり頑張って反り返しを行ったのですが、矯正することはできませんでした。
かなり長い時間をかけて矯正をすれば、おそらくは癖がついて反りを戻せるとは思いますので、
この引き出し内部には反り止めの仕切り板を入れさせていただこうと思っています。
ただの仕切り板ですので、加工も何もせず、添え木(板)が入るだけですので、
反りが治り次第、外していただければと思います。
なお、特に現状でも引き出しについては使用上問題はありませんが、
仕切り板がないと前板が反ってしまうことで、引き出しの鍵が掛けられなくなります。
仕切り板がなくても鍵がかかるようになれば、仕切り板は撤去していただいて大丈夫です。
以上、この2点のみ、ご留意ください。
あと、雑感ですが、このようなジョージアン家具について、日本には数多くのアンティーク家具屋さんが存在しますが、
おそらくデニムと同じレベルまで、修復作業を出来るところは、ごく少数のお店しかないと思います。
なぜならば、大きな家具屋さんでは、多くの仕事をこなす中で、
これほどのレストア作業をこなすことは事実上難しいと思われるからです。
つまり、効率を追求するならば、このジョージアンのような家具は
非効率で儲からないことが分かっているので、手を掛けられないのです。
また小さすぎるアンティーク屋さんだと、他の仕事が全く手をつけられなくなってしまうので、
同様に絶対にこのような家具の修復には手を出さないでしょう。
また知識や設備的にも取り組むのは難しいかもしれません。
何人かの職人がいて、それなりの技術力があり、小さすぎず、大きすぎない修理工房。
このような修理工房でなければ、このような手のかかるジョージアンのビューローブックケースなどには取り組めないでしょう。
余談でしたが、大きなところから小さななところまで、かなり手を尽くしたつもりです。
2世紀上前の家具とはいえ、これからも実用家具としてお使いいただけると思います。
遠い将来には大変な財産になっているかもしれません。
大切に長くご利用になってください。
(Restorer/YM)
Impression/当店の評価(お客様担当からのコメント)
素晴らしいアンティークブックビューローが入荷しました!
凛としたフォルム、華やかなレッド・マホガニーの色艶、
そして、ため息が出るほど美しいキューバンマホガニーの杢目・・。
これほどの銘木級の杢、
現代の最高級材といわれるホンジュラス産マホガニーですら表現ができるでしょうか?
アンティーク・マホガニーならではの彩りです。
前面に施された見事なストリンギング(線象嵌)も超・一流のインレイワーク。
華やかな演出で、印象的です。
そして、圧巻はデスクトップを開いた際に現れる、内部の棚割りのセンスの良さ、ゴージャスさ。
全く、宮廷家具クラスだと思います。
商品はデニムできちんと手入れをされた、
博物館クラスのスーパーエクセレントコンディションです。
つくりも当時の工法による一級品で、継ぎ手などをチェックすると
当然ですが、伝統技術のハンドメイドであることがわかります。
18世紀の上流階級の注文家具だったことは間違いありません。
デスクサイズもノートPCにマウスを置いたりするのにちょうど良いサイズ。
また、上下ともに鍵付きの戸棚&引き出しは、現代のライフスタイルでも充分にお役に立てる機能性です。
デザインについても、比較的幅の広いインテリアのモードに合せられるファッション性。
いったい誰がこのビューローを250年近く前の家具と気が付くでしょうか?
素材の質感、デザインのバランス、仕上げの技術等、
3拍子そろった最高級のアンティークだと評価しております。
アンティークならではの存在感も充分で、
書斎などにおいていただければ、ぐっと格調高い雰囲気に演出していただけます。
これほどのコンディションのジョージアンの家具、おそらくデニム以外では手に入れられないと自負しています。
価格も決してお安くはありませんが、アンティークの相場として、
状態と希少性を考えれば決してお高くはないものと思っております。
18世紀のイギリスから21世紀の日本へ。
2世紀を超えても不変な価値をもつ人類の生活文化遺産です。
ぜひ時代へ引き継いでいってください!
(Sales/TJ)
※各項目の文字をクリックするとその項目の説明ページにジャンプします。
商品基本情報 | ||||
品名 | スーパーインレイマホガニー ジョージアンGeorgeⅢ ビューローブックケース | |||
品番 |
BR0262
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管理番号 | LC32-26_0703 | |
販売価格(税込) | 330,000 円 | 在庫数 | 0 | |
サイズ |
幅 1140mm 奥行 575mm 高さ 2190mm ※天板までの高さは、800mmです。 ※天板有効域は、幅1030mm×奥行500mmです。 ※戸棚サイズは全体内寸で、幅990mm×奥行270mm×高さ990mmです。 ※戸棚の棚板の位置は、60mm間隔で変えられます。 ※デスク内棚全体内寸は幅1030×高さ235です。 ※引出し内寸サイズは、1段目幅935mm×奥行460mm×高さ85mm、2~4段目幅1015mm×奥行430mm×高さ2段目110mm・3段目130mm・4段目150mmです。 | |||
送料ランク・重量 |
Fランク 送料目安:23,375円~40,645円
(沖縄 0円)
らくらく家財宅急便による配送になります。 ※ 同梱可能な複数商品の送料はご注文後に別途お見積りをご提示いたします。 | |||
商品分類 | クラス | |||
デザイン | ||||
ユース | ||||
ランク | ||||
カテゴリ | 家具/Furniture > ビューロー/ビューローブックケース |
商品プロフィール | ||||
原産国 | イギリス | 年代 | 1780年代 | |
メーカー | デザイナー | |||
主要素材 | ||||
主要素材の材質 | ||||
主要素材の等級 | ||||
商品の無垢率 | ||||
カラー | ||||
塗装・仕上げ | ステイン&シェラックニス仕上げ | |||
その他素材 | ||||
その他の素材のカラー | ||||
メンテナンス状況 | ||||
コンディション | 傷の程度 | |||
目立つ傷 | ||||
交換・改造 | ||||
実用性 |
商品プロフィール | ||||
原産国 | イギリス | 年代 | 1780年代 | |
メーカー | デザイナー | |||
主要素材 | ウォルナット | |||
主要素材の材質 | 無垢材 | |||
主要素材の等級 | S級 | |||
商品の無垢率 | 90%以上 | |||
カラー | ダーク系 | |||
塗装・仕上げ | ||||
その他素材 | 金属 | |||
その他の素材のカラー | 素材色 | |||
メンテナンス状況 | フルメンテナンス | |||
コンディション | 傷の程度 | 年代なり | ||
目立つ傷 | あり | |||
交換・改造 | あり | |||
実用性 | あり |
商品評価 | ||
デニムの総合評価 |
商品評価 | ||
デニムの総合評価 | S |
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