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PA0180  2 フランス 1950年代 Woman and child standing in grassland/Oil Painting

Lot17-18_0603
Woman and child standing in grassland/Oil Painting

サイズ 幅 720mm  奥行 40mm  高さ 820mm  
※ 詳しいサイズは、こちら

アンティーク家具・照明の専門店「デニム アンティーク ファニチャー」へようこそ!当店ではチェアやテーブル、キャビネットなどのイギリス(英国)アンティーク家具やランプ、シャンデリアなどのフランスアンティーク照明を低価格と安心品質で全国へお届けしております。

Outline/商品の概要(仕入担当者からのコメント)

デニムがおすすめする”コンテンポラリーアート”のオイルペインティング(油絵)です。
今から半世紀ほど前、20世紀半ばに描かれたフランス印象派の肖像画になります。

太陽がまぶしい季節。
でも、風も心地よく感じる陽気なのでしょう、そろそろ夏到来。

こちらは1950年代ごろのフランス画派による作品といわれています。

作者のサインは右下にあります。
ただ判別はできず、詳細は不明。

独特の画風、そして赤い文字のサインから、かなり著名なクラスのフランス印象派の20世紀作家と思われますが、
残念ながらアーティスト情報を明らかにすることはできませんでした。

フレームの状態や背面を見ると、近年にリフレームされているものと思われ、
クラフト紙と裏板で封印もされているため、ギャラリーラベルなどの痕跡も確認はできませんでした。

手がかりになりそうな情報は作品周りにはありませんでした。

ただ、見る人の気持ちを晴れやかにする、すがすがしさに満ちたこの作品。
権威ある専門家が見て、評価されるレベルのアーティストだったことがうかがわれます。

作品から受ける印象としましては、経験を積み重ねた職業的なオイルぺインター、
あるいは美術を学ぶ学生を指導できる立場にある教授、などのように思われます。

作品を見れば誰が見ても、フランス・インプレッショニストのマスタークラスであることは明らかでしょう。

こちらの作品にしても、確立された自身の技法をもって描かれた秀作であることは、
デニムが自信をもって断言させていただきます。

現時点では、価格的見て、お安くはないですが、一般的なアンティーク絵画に比べて、
それほど高値がついている作品ではありません。

ただ、特徴的な画風でサインもありますので、いずれアーティスト情報は明らかになるのではないかと思っております。
その時には注目をあつめ、作品相場が高騰する可能性を秘めていると思います。

浮世絵のように平面的でも視界に奥行きを感じさせる構図、的確にそして計算高く描きこまれた光や影の表現力、
鮮やかに情景を印象付ける作品の色彩感覚、現代インテリアを感じさせるセンスある描写・・。

多くの人が、自分の手元に置いておきたいと思う、そんな魅力にあふれています。

作品のクオリティだって、誰がどう見ても、
美術を志す人が、自身が確立したテクニックを注ぎ込んだ「血作」に間違いありません。

こちらはイングランド南東部、イースト・サセックスEast Sussexのアンティーク絵画ディーラーより、
デニムが直接入手いたしました。

ディーラーは、印象派、ポスト印象派の現代作家の作品をメインに扱っている専門ディーラー。
ですから、印象派の作品を見る目は確かです。

出所情報は、直近ではイギリス人コレクターのプライベートコレクションだったとのこと。
詳しいことは不明ですが、20世紀中盤のフランス人あるいはイタリア人画家による作品、
という情報だけが引き継がれてきたようです。

いかにも、身分の高い個人宅の書斎や個人事務所などに、飾られていた個人蔵の絵画のように思われます。

オールドフレンチなパステルブルー&ゴールドのカラーフレームも、品のあるシャビーな印象で、
アンティークなインテリアにもふさわしい雰囲気と思います。

そのエイジングされたかのようなフレームデザインは、レトロモダンな印象派の作風とも相性は良く、
作品を引き立てているようにさえも見えます。

インテリアにこだわるアンティーク上級者の方にはぜひおすすめしたい、
素敵な20世紀のファインアートです・・。

(Buyer/YM)

Woman and child standing in grassland/Oil Painting

Condition/商品の状態(修理担当職人からのコメント)

20世紀半ばに描かれた、作家オリジナル(肉筆)の人物画です。

こちらは支持体(画材)がキャンバスに描かれた油彩画になりますが、
現状は裏からボード張りされ、さらに裏板が当てられてクラフト封印ののち、フレーミングされています。

比較的新しい、といっても10年以上は経過しているようなリフレームかと思われます。

作品については、とても明るい色彩の印象派スタイル。
題材は女性と少年、そして犬が、草原に立ち、遠くを眺めているシーンが描かれています。

作品は光にあふれ、作者の華やかな配色の色彩感覚が素晴らしいですね。

さて、作者については詳細は不明ではありますが、画面右下にサインが確認出来ます。
ただ判読はできず、詳細情報もありませんでした。

とはいえ、サインが赤文字であることから、フランス印象派の画家であることは間違いなさそうですし、
これほどの技量を持つアーティストですので、時間はかかるかもしれませんが、
いずれまた同じアーティストの作品に行き当たることもあるでしょう。

その時には何らかの情報をつかむこともできるかもしれません。
その時が来るのを楽しみにしたいと思います。

また、年代などの製作年に関する情報も記載はありません。
前有者からの受け継がれてきた情報で、20世紀半ばくらいの作品、ということだけでした。

描かれた人物の服装や表情から受ける印象としては、
確かにそのころの年代に近いイメージではないかと思います。

さて、作風はいかにもフランス画派らしいインプレッショニスト。

印象派と言えば、1872年のモネ作”印象・日の出”を由来とする、
19世紀の美術史に大きな影響を与えた革新的な一派ですが、20世紀中盤という作画された時代を考えれば、
前衛的、というよりもどちらかといえば、すでに保守的な画風と理解されるようになっていたように思います。

印象派を代表するフランスの画家、クロード・モネClaude Monet(1840-1926)をはじめ、
ピエール=オーギュスト・ルノワールPierre-Auguste Renoir(1841-1919)、
アルフレッド・シスレーAlfred Sisley(1839-1899)、カミーユ・ピサロCamille Pissarro(1830-1903)、
ポール・セザンヌPaul Cezanne(1839-1906)など、印象派の巨匠といわれる画家たちは、
全く絵画に興味のない一般人でさえ、その名前くらいは聞いたことがあるでしょう。

つまり、それほど広く、印象主義が標準的なスタイルとして定着した、ということ。
20世紀前半には、すでに印象派が「体制派」といっても良い時代になりつつあったのかもしれません。

こちらの作品の作者が、そのように体制派だったかどうかはわかりませんが、
印象派の美術的評価が確実に高まっていた時期と思われますので、
時流に乗った王道を行く作家による作品と言えるでしょう。

また、印象派の中でも最も人気の高い作家のひとり、クロード・モネの代表作に良く似ている、
と感じているのは筆者だけではないでしょう。


Claude Monet ’Woman with a Parasol - Madame Monet and Her Son’ 1875, National Gallery of Art, Washington DC

上記の作品は、誰もが知るクロード・モネ35歳の時の作品、”散歩、日傘をさす女性Woman with a Parasol ”。

確かに、題材としてはよく似ているのですが、でも、作風としては全く違いますね。

どちらかといえば、ルノワールの作風の方が近いように思われます。
特に晩年の古典主義に回帰したころのルノワールの作品です。

例えば、「ピアノの前の少女たち」。


Pierre-Auguste Renoir ’Jeunes filles au piano’ 1892, musée d'Orsay, Paris

独特の明るい色遣いなどは別にして、やや粗い描写の中にデッサンを重視した主題を盛り込んだ画風などは、
こちらの作品にもその影響が現れているようにも見えます。

そんなビッグネームをほうふつとさせる作品なわけですから、
印象派を専門に扱うアートディーラーがこちらの作品を評価し扱ったのも、当然といえば当然。

もちろん、素敵な額装に大切にリフレームされ、絵画市場で流通していた作品ですから、
もともと評価が高かったことは明らかです。

そんな作品ですので、額装も作品に引けを取らずハイクオリティ、
フレンチスタイルの金彩入りパステルブルーのウッドフレームです。

おそらくエイジング(時代調)が施されたと思われる、手の込んだ一級品、
半世紀近くは経過していると思われるヴィンテージクラスのフレームです。

おそらくはゴールドギルトベースの金彩フレームに、パステル調のライトブルーペイントを施し、
手仕事でブルーペイントをかすれさせ、金の下地を出したのではないかと思います。

いわゆるエイジングの塗装仕上げがされていますが、ある程度年代を経たことで
本物の時代感を感じるようになったのでしょう。

まだまだこれからも、使っているうちに良い風合いが出てくると思います。

さて、入荷時のコンディションですが、50年以上は経過している絵画としては全体に良好な状態でした。

古いオイルペイントに見られがちな微細なひび割れもなく、、
印象派の特徴である、マチエール(作品表面のその作家独特の肌合い)がしっかりと確認出来ます。
発色もまだまだ良好、と言ってよいでしょう。

表面をコーティングしているワニスも多少の黄変程度と思われ、目立った変色などは見られず、
アンティーク絵画として、不具合はなし。

左端の雲のあたりにボード張りの薄い浮きが出ているのと、全体として経年なりの風合いはありますが、
雰囲気としては悪くはないものと思います。

フレームに関しては、多少装填部にゆるんでいる箇所が有りましたが、構造的なダメージはなく、
基本的なメンテナンスとタッチアップ程度で美観的にも回復して行けそうでした。

エイジング処理とは別に、多少の経年劣化程度は見られたものの、
ペイントの艶や色合いの状態はまずまず良かったです。
その点でも、過去にレストアをされたことがあったのではないかと思われました。

フレーム表面についてはしっかりとメンテナンスオイルでクリーニング、気になる汚れは除去しておきました。

作品の装填面では、少々ガタつきがあったので、天然木の隅木を作成して裏板を押さえておきました。



現状作品の装填状態はしっかりとしています。

作品はクラフト紙で封印されているので状態は断言できませんが、キャンバスフレームが残されたまま、
作品の裏面にボード張りがされていて、さらに、カード紙のような板紙で背面を押さえ封印しているように思われます。

こちらの作品に関しては、すでに封印ずみということで、再処理の必要は特にありませんでしたので、
クリーンアップをメインに、現状にてお手入れさせていただきました。



ペイントのかすれも、エイジングのレベルを超えているような箇所には同色でタッチアップを施しておきました。
ただ、家具のようにあまり広い範囲できれいにやりすぎてしまうと、
作品との馴染みが悪くなってしまい、アンティーク(ヴィンテージ)らしくなくなってしまいますので、
艶出しや補色などは、雰囲気優先で行っています。

それらの作業中は絵画面は優しく養生しておりますので、画面への影響はありません。

最後に、もともと背面についていたフックにナイロンコードを通しておきました。
特に重量のある作品ではありませんが、しっかりと荷重には耐えられる状態で、
お手元に届いてすぐに壁にかけてお役立ていただけます。

描かれている絵画自体につきましては、特に塗料はがれなど美観を損なう点もありませんでしたので
基本的にデニムでは手を加えておりません。

以上、大切な価値ある芸術作品ですので、慎重にメンテナンス致しました。

インテリアのアクセントとしても、お部屋の雰囲気を明るく演出してくれそうです。
担当職人より自信を持ってお勧めいたします。

(Restorer/YM)

Woman and child standing in grassland/Oil Painting

Impression/当店の評価(お客様担当からのコメント)

コレクションアイテムとしてのアンティーク絵画、というよりも、
純粋に芸術作品としての「格」の高さを感じるアンティークアートです。

これほどの技量を持つアーティストの作品ですから、
肖像画としての美術的評価も想像がつくというもの。

アーティストとしてのプライドを感じる独自スタイルの描写、真摯で生真面目ささえ感じる陰影の表現力、
鮮やかな色彩で光を印象付ける個性的なセンス・・。

専門家でなくとも、マスタークラスの職業画家が描いた作品であることはすぐに想像がつきます。

作者は残念ながら不明。
一般的に見れば、フランス19世紀の印象派、
特にピエール=オーギュスト・ルノワールPierre-Auguste Renoir(1841-1919)のスタイルに
影響を受けた作家のように思われます。

ルノワールの有名な色彩表現のよう、というわけではありませんが、晩年の古典主義回帰のころの作品によく似ています。

人物の顔など、中世の宗教画さえイメージさせるほど書き込まれている一方、少年の隣にいる、犬の顔ですら印象表現されている、
そんな画風にルノワールの作品を想起させるのは、多くの人に共感していただけるものと思います。

また、印象派の画家の多くは、絵具をパレットの上で混ぜず、小さな筆触をキャンバスの上に並べるという、
「筆触分割」という印象表現のテクニックを用いていたそうです。

これにより、絵具を混ぜて色が暗くなってしまうことを防ぎながら、視覚的には、筆触どうしの色が混ざって見える、
という効果が得られたのですが、こちらの作者の印象表現の手法もまた、
そんなかつての印象派の画家をほうふつとさせるものです。

「色や光の動き」を「筆触分割の質感」で表す、印象派らしいテクニックに、
晩年のルノワールの古典主義的なテクニックを取り入れた、高いスキルによる作品かと思います。

尚、描かれたのが1950年代ということですので、その当時、フランス印象派はもはやかつての前衛的な革新性はなく、
オーソソックスな画風になっていた時代だったかと思われます。

そんな時代背景の中、描かれたのがこちらの作品。
良くも悪くも、安心できる優等生的な作風のように感じられます。

誰もがこの作品を見て、明るく、にこっと微笑んでしまうのは、そんな奇をてらわないところにあるのかもしれません。

さて、そんなこちらの作品につきまして・・以下、雑感です。

季節は夏、これからが本番、といえるような時節。
景色が風光明媚な、フランスのハイランドリゾートあたりでしょうか。

空は青く、太陽が高い。
乾燥した暖かな風が肌にやさしく、背後には山脈も遠望できる場所。

先の「職人コメント欄」では、クロード・モネの代表作、「散歩、日傘をさす女性」に
シチュエーションが似ているという点に触れましたが、よく見ると全く違う。

でも、もしかすると場所は同じなのかもしれません。
高原のリゾート地などではなく、「散歩、日傘をさす女性」が描かれた場所と同じ、”アルジャントゥイユ”。

アルジャントゥイユArgenteuilは、フランスのパリの北西、セーヌ川右岸にある地域。
クロード・モネお気に入りの散歩道だったそうです。

とはいえ、影を見比べていただければお分かりのとおり、日の光も、雲も風も、そして目の高さも全く違います。

画面の中に登場する人物も、白いドレス、という点では共通なものの、赤や青のスカーフが当世風の着こなし。
ヘアスタイルも現代に近いように見えますね。

女性もモネの作品のように、妻のカミーユを描いたものではなく、女性というよりも少女に近いよう。
作家の娘と見た方が自然なようにも思えます。

何となく似ているように思われましたが、ちょっと目を凝らしてみれば、全く違います。
作品に共通点はなし。

画風もモネよりもルノワールに近いように見えます。
それでも、モネをほうふつとさせる雰囲気を感じます・・一体どこが?

モネは「散歩、日傘をさす女性」を描いた当時、生活に困窮していたといわれています。

それでも、そんな状況とは裏腹に、とても明るく華やかな彩色で、
妻と子供を主人公に、家族愛あふれる作品に描き切りました。

「散歩、日傘をさす女性」を描いた1875年といえば、初めての「印象派展」を開催するなど、モネの人生の中でも、
アーティストとして最も精力的に活動していた時期です。

「散歩、日傘をさす女性」には、そんな時期に描かれたバイタリティを感じますが、
こちらの作品にも、やはり同じような力強さを感じます。

モデルの女性が作者の娘だとしても、まだまだ晩年という年齢のころの作品ではないでしょう。
作家が30代から40代に描いた作品のように思えます。

一般的にはその年齢といえば、大半のアーティストはその全盛期。
だからこちらの作品を見たとき、「散歩、日傘をさす女性」との共通点を感じてしまったのでしょう。

・・と、まあ、もっともらしく書いていますが、あくまで「骨董絵画」好きの独り言程度に聞き流しておいてくださいね。

とはいえ、こちらの作品の作者が、そんなフランスの美術史になお残した巨匠を意識していたとしたら、
かなりの大物クラスのアーティストだったに違いありません。

将来、もしかするとアーティストの情報が明らかになることもあるかもしれません。

・・なんて、そんなとりとめのないことを考えさせられる、秀逸なポートレイトです。
後世へ長く、多くの方に感じていただきたい名画だと思います。

空間演出に最適な15号ほどの額縁サイズがありますので、
アンティークインテリアのアクセントとして、ぜひお部屋の明るい雰囲気づくりに生かしていただければ、と思います。

フレンチインプレッショニストの素敵なハイランドシーンを、ぜひエントランスに、書斎に、リビングに・・。
本物を知るアンティークファンの方に、ぜひ。

(Sales/TJ)

★EXTRA PHOTO

Woman and child standing in grassland/Oil Painting

 

Woman and child standing in grassland/Oil Painting

 

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スペック表

※各項目の文字をクリックするとその項目の説明ページにジャンプします。

商品基本情報
品名 Woman and child standing in grassland/Oil Painting
品番
PA0180
管理番号Lot17-18_0603
販売価格(税込) 118,800 円 在庫数 0
サイズ 幅 720mm  奥行 40mm  高さ 820mm  
※絵のサイズは、幅490mm×高さ600mmです。
送料ランク・重量 佐川急便200   送料目安:3,480円~5,890円  佐川急便による配送になります。
※ 同梱可能な複数商品の送料はご注文後に別途お見積りをご提示いたします。  
商品分類 クラス
デザイン
ユース
ランク
カテゴリ 装飾品/Decor  >  絵画/写真/美術品
商品プロフィール
原産国 フランス 年代1950年代
メーカー デザイナー
主要素材  
主要素材の材質 
主要素材の等級 
商品の無垢率 
カラー 
塗装・仕上げ
その他素材 
その他の素材のカラー 
メンテナンス状況
コンディション 傷の程度
目立つ傷
交換・改造
実用性
商品プロフィール
原産国 フランス 年代1950年代
メーカー デザイナー
主要素材オーク
主要素材の材質
主要素材の等級
商品の無垢率
カラー
塗装・仕上げ
その他素材
その他の素材のカラー
メンテナンス状況一部メンテナンス
コンディション 傷の程度年代なり
目立つ傷年代なり
交換・改造年代なり
実用性あり
商品評価
デニムの総合評価
商品評価
デニムの総合評価

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品番
PA0180
Woman and child standing in grassland/Oil Painting
品名

Woman and child standing in grassland/Oil Painting

販売価格(税込) 118,800 円
通常価格 115,500 円
   
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